生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

みたもの/坂本繁二郎/漢字

没後50年 坂本繁二郎

練馬区立美術館にて。まとめてみるのは初めて。時代毎に眺めると、初期の畫からはゴーガンやらムンクナビ派を連想する。そして馬の時代の絵はやはりよい。繋馬(ひろしま美)や水より上る馬(国立近代美)をみると、私も繋ぎとめられた馬のやうにたゞたゝずむ。晩年のは馬屋の月(1966、1967)、月光がよかった。

漢字展

東洋文庫にて。