生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

江戸時代の粋に遊ぶ「歌舞伎附け打ち」

東海道かわさき宿交流館にて。ちという詞ははじめて聞いたが、附け木を附け板にバタンバタンと打ち付ける音を聞いたら、あの音だとすぐわかる。お話を聞くと単に鳴り物というだけでなく指揮者のやうな役割もあるのだな。

ゲストの歌舞伎役者が附け打ちに合わせて見得を切る。見事なものだ。間近でみるのは初めて。