トライローグ
横浜美術館にて。そういへば愛知県美はまだ行ったことがなかったな。富山県美もいつか行ってみたい所。
三館のコレクションをまとめて見られるのは贅沢だ。富山県美はピカソ「肘かけ椅子の女」、シャガールやルソー、ポロックがよい。愛知県美はマティス「待つ」やクレーがいい。
ルイーズ・ニーヴェルソンは、以前別の作品を目にしていたはずだが、どこで目にしていたのかはさっぱり思い出せない。
そして横浜美とも暫しのお別れ。
かながわの正月
神奈川県立歴史博物館にて。会期が突然短くなったのであわてて駆込む。
ケズリカケ、カドニュウドウ、アクマッパライ、左義長といったはじめて知る行事や習俗の数数にびっくりしどおしだった。
ミレーから印象派への流れ展
横浜そごう美術館にて。
ミレーの「慈愛」、オーギュスト・フレール「日没のヴォーヴィル湾」、ルノワール「肖像画の習作」、シダネルの「日曜日」がよかった。