2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
床屋へ行く。歸りにとげ拔き地藏尊高岩寺に立ち寄る。
某定例會に出席。矢張り安物のワインは飮み過ぎてはいけない。
一軒家@メモ帳經由で。茲で附けられてゐるコメントが氣になつた。 おもわない。「正しい英語」というのは聞いたことがないだろう。ことばというものはあいまいに使われるものだ。よって「正しい」はない。
文藝同人誌『昧爽』第七號が屆く。特輯は福田恆存。
降頻る雪が、街燈の明りに照らされて舞つてゐる。傘をさゝずにそれを眺めてゐる
「よろしかつたでせうか」の「タ」(一波未平一波又起) よろしかったでしょうか(焚書官の日常) 丁寧表現(妄想科學日報)
真逆(大和但馬屋バンブラ日記) 「真逆(まぎゃく)」という日本語はない(焚書官の日常)
鈴木大拙『日本的靈性』『東洋的な見方』二册讀了。
タクシー歸り。 櫻餠を食べる。 重たいものを運んだら、肩凝りがひどくなつた。
以前、噺家がまくらか何かで、“ありがたうございました”ぢやない、“ありがたうございます”だ云々、と言つたやうな話を聞いたことがあり、爾來「ありがたうございました」と口にすることに抵抗感を感じて了ふやうになつた。 そんなことを讀んでて思ひ出す。
日本人と漢字の現在 〜意識と実態の両面から〜1 日本人と漢字の現在 〜意識と実態の両面から〜2
「頂戴致します」と云ふ言ひ廻しは、最近聞くことが少なくなつた。