内職(?)中に見つける。惧と(おそらく)その異體字が混在してゐる。明朝体活字字形一覧ではこの字形が多かつた。併し活字は何故この字形なのか?そして何が基になつてゐるのだらう(諸橋大漢和だと()だ。
神奈川県立歴史博物館にて。「鉄道寮 鉄道開業式縦観券」(明治5年)には活字が使はれてゐた。常設展示の佛像が存外よかつた。
けふは暑い日。まだ蝉は鳴いてゐる。
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