生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

みたもの/茶 Tea―喫茶のたのしみ/大塚京子個展

日本の美・発見 III 茶 Tea―喫茶のたのしみ― 丸の内出光美術館にて。 大塚京子個展 文京シビックセンターにて。繪に惹かれるのは、風景や花を見るときの見方が多分近いからなのだらう。畫家程私はしつかりと見てはゐないが。

晴れ

カフェで内職する。隣で競馬親父がダービーの反省会をしてゐる。

今週の買ひ物

時のきれはし作者: 野口冨士男出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る世界のことば (朝日選書)作者: 朝日ジャーナル出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1991/10メディア: ハードカバー ク…

日本語学会シンポジウム

日本女子大学で「日本語学を社会にひらく―われわれの研究は社会にどう受け入れられているのか―」を聞いた。

二册讀了

ビートルズとボブ・ディラン (光文社新書)作者: 中山康樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/05/18メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見るデイヴィドソン ?「言語」なんて存在するのだろうか シリーズ・哲学のエッセンス作者: 森…

曇り

どんなに未読のメールを溜めても、九分九厘は迷惑メールなのでたいして問題はない。 鼻風邪中。くしやみと洟水。

三册讀了

旅行中に讀む。 言語の闇をぬけて 作者: 前田英樹 出版社/メーカー: 書肆山田 発売日: 1994/9 メディア: 単行本 心脳問題―「脳の世紀」を生き抜く作者: 山本貴光,吉川浩満出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2004/06/01メディア: 単行本 クリック: 22回この…

曇り

早起きしてチェックアウト。空港へ。存外すんなりと手荷物檢査も濟ませて飛行機に乗込む。機内は割と揺れる。二日掛けて博多へ行つたのに、たつた一時間半のフライトで羽田に到著するのは何か騙されたやうな心持ちになる。旅情も何もあつたものではない。東…

堀尾(Double-Rainbow)@Jazz Inn New Combo

Jazz Inn New ComboでDouble-Rainbowを聽く。カレーライスを食す。皈りにジャズ喫茶のジャブで美味しい日本酒を飮む。明日は早い。 今日のご当地もの

仕事

午后に、Skypeを使つてホテルから東京の職場とミーティングを行つてみた。出先でどれ位使へるものなのか實驗してみたくなつたのだ。Skype自體初めてだつたが、會話だけ追ふのがこれ程草臥れるものだとは思はなかつた。終つたら疲れて寐入つて了つた。

日本・東洋美術名品展 美しきアジアの玉手箱

http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/2010/seattle/seattle.html 福岡市美術館にて。この展示は去年の夏にサントリー美でみた筈だが、何度みても見應へがある。古美術企画展示室の焼き物は痺れるね。藤原時代と云ふ時代区分は初めて目にした。

博多

午前中に起き出して予定を考へつゝ、お土産屋を物色する。東京に送ると荷物が明後日に到著することになる。お午は友人に勧められた博多さぬきうどんでごぼう天うどんを食す。他人うどんつて何だらう。そして大濠公園を通つて美術館へ。

博多!

夕方に到著。二年振りになるのか。街をぶらぶらし地下鉄に乗つてチェックイン。夜に友人と落ち合ひ美味しい焼き鳥を教へて貰つた。キャベツにかけるタレが新鮮だつた。 ジャズ喫茶でレコードを聞きながら夜は更ける。

広島

広島電鉄に乘る。觀光する時間があまりないので、廣島驛近邊の寺社を廻ることにする。先づ廣島東照宮へ參拜。金光稲荷神社の奥宮まで參拜してみた。ハイキングどころかちよつとした登山みたいだ。頂上は流石に眺望がいゝ。いつたん降りて山道ではなく舗装路…

晴れ

眠りは浅いがそれでも時間通りに起き出しチェックアウト。好い天氣。荷物を持つたまゝバスで平和記念公園へ向ひ広島平和記念資料館を見學する。やつと長年の宿題を片付けたやうな心持ちだ。小学生が大勢見學に来てゐた。公園では幼い聲でスローガンを叫ばさ…

しかし雨がひどくて觀光を楽しむどころではない。鹿は全然へつちやらみたいだな。驛前の商店街を歩く。古本屋は氣になる。ご当地物の乳飲料はいつもチェックしてゐる。近鉄奈良からまた京都へ戻り、そして新幹線で広島へ。此處も訪れるのは初めての土地。つ…

東大寺

高校の修学旅行以來だ。一體あれから何年経つたのだらう。そして時節柄なのか辺りは修学旅行の學生達で一杯だ。私にもあんな時代があつたのだが、ひどく遠くにきて了つたやうでゐて、丸でそのまんまみたいな所もある。 込み合つてゐるうへに騒々しいので、な…

平城遷都1300年記念 大遣唐使展

http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2010toku/kentoushi/kentoushi_index.html 井真成の墓誌をまた見るこができた。大宗の書が良い。唐の文物を澤山みて日本の歴史を考へる。

曇り

何とか早く起られる。支度が十分でない気もするが、ゆつくり出発する。新幹線に乗りまづは京都へ向ふ。目的地は博多なのだが、乗車券の有效期間内なら途中下車できることをつい最近知つたので、彼方此方寄り道することにした。近鉄に乗り換へて奈良へ到著。…

買ひ物

言語学通論 (1972年)作者: 小林英夫出版社/メーカー: 三省堂発売日: 1972メディア: ? クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るこれは改訂第七版。どうせ讀むのなら第三版以降の表記でないとね。角筆のみちびく世界―日本古代・中世への照明 (中公新書…

晴れ

午に松籟社の西尾さんと落ち合ふ。神田界隈を彼方此方歩き廻つた。西秋書店や松丸本舗に寄つたりした。美篶堂を案内出來たのはよかつた。併し私は明日から旅行なのに支度らしい仕度は何もしてゐない。

晴れ

同僚の歓送会。中華料理を食す。苦しくなる位腹に詰め込んだのに、不思議と後に殘らないものだ。懸案だったキーボードの清掃をやっと済ませる。職場でスカイプの設定。

讀了

フェルディナン・ド・ソシュール――〈言語学〉の孤独、「一般言語学」の夢作者: 互盛央出版社/メーカー: 作品社発売日: 2009/06/30メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る

みたもの/ルーシー・リー展/ボストン美術館展

ルーシー・リー展 国立新美術館にて。見て行く内にだんだんと好きになつてゆく。奇しくも、来月から汐留でハンス・コパー展もある。 ボストン美術館展 森アーツセンターギャラリーにて。見應へのある繪が多い。

最近の買ひ物

ハングルの誕生 音から文字を創る (平凡社新書 523)作者: 野間秀樹出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2010/05/14メディア: 新書購入: 6人 クリック: 73回この商品を含むブログ (22件) を見る常用漢字の事件簿 (生活人新書)作者: 円満字二郎出版社/メーカー: 日…

晴れ

風の強い日。 メルチーズを食す。 鼻風邪をひいたらしい。

晴れ

上野公園で、長岡と佐渡の催しをのぞく。両津甚句や佐渡おけさを聞きながらあぐり汁を食す。夕方三日月と宵の明星を見る。

特別展 細川家の至宝―珠玉の永青文庫コレクション

永青文庫へは時折通つて展示を觀てゐた。流石に見所が多い。麦僊の明粧に見蕩れる。国宝室の展示は『古今和歌集(元永本)』だ。

生誕120年 奥村土牛

山種美術館にて。只管ゆつくりとみる。セザンヌからの影響つてよく分らない。

晴れ

圖書館へ行く。