生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

ラーメン屋にて、ラジオブックス*1と云ふ、小説を朗讀し合間に音樂が掛かる番組が流れてゐた。北海道に居る語り手の「僕」が緬羊に思ひを馳せると云ふ話を聞きながら、これは村上春樹の小説に違ひないと思つたら、本當にさうだつた*2

*1:TBSラジオ

*2:因みに、朗讀されてゐたのは「彼女の町と、彼女の緬羊」だつた。