生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝

国立新美術館にて。バロックの表現は壓倒されるが、それでも矢つ張り私の趣味ではない。丁度、この時代の音樂を集中して聴いてゐるが、どうして美術は受入れ難いのか。

展示は肖像や人物畫に惹かれる。サンティの「男の肖像」、アンソニー・ヴァン・ダイクアメリングもよかつた。