生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

讀了

真性活字中毒者読本―版面考証/活字書体史遊覧作者: 小宮山博史,小池和夫,府川充男出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2001/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (15件) を見る色々考へさせられる。氣になつたフレーズを拔出す。 字…

失われつつある「良風美俗」 - 文字の裏通り

諸々

さんさん録を讀む。 職場で使つてゐるマシンのCDトレイが暴走した。 奄美の黒糖燒酎「まんこい」を飮む。

今更ながら

|||||||||| 都のかほり |||||||||| よく見掛ける表記。 サブページ 1 「かおり」(香り)を「かほり」と表記してあることをたまに見か… - 人力検索はてな はてなでも質問されてゐた。 名前の「を」 銀色夏生の讀假名が「ぎんいろなつを」だと云ふのは初めて…

集い

書寫體の一種か。

けふの買ひ物

やつと林武の『國語の建設』(講談社)を見つける。国語史辞典作者: 林巨樹,池上秋彦出版社/メーカー: 東京堂出版発売日: 1979/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るこれはよい買ひ物だつた。書籍と印刷の話―活字文化は滅びない作者: 田中薫…

觀戰

後樂園にて、スプリンターズSを觀る。私の本命はデュランダル。しかし、香港馬サイレントウィットネスは強かつた。世界は廣い。

写真日記今日の空

暑い日。でももう蝉の聲は聞こえず。金木犀が咲き始めた。

諸々

某定例會に出席。心臓病のお話を聽く。 既視感を感ずる經驗。さういふのつてあるものなのだな。