生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2007-02-11から1日間の記事一覧

「在来工法」はなぜ生まれたか−2…「在来」の意味

勿論これは國語の話ではなく建築の話である。

文字散策

今日一日歩き廻つて見掛けた文字を並べてみる。 「み」の字の形も氣になるのだが、最近は(特に書寫體の)文字の置かれ方も氣になる。 ラーメン屋で變體假名が遣はれてゐるのは珍しいかも。 これはやまかわと讀んでいゝのだらうか。 称名寺にて。篆書。 称名…

大塚・歳勝土遺跡公園

歴史博物館のすぐ隣に彌生時代の遺蹟があると云ふので觀に行く。復元された竪穴式住居が幾つかあつた。 中にも這入れる。 何故かしら妙に樂しい。 ‰¡•l|‘å’ˁEÎŸ“yˆâÕ

紺字金字法華経の世界〜平安時代の装飾経〜

横浜市歴史博物館にて。平安時代末期頃の寫經を眺める。 この法華経は全8巻からなり、紺色に染めた和紙に金泥絵具で法華経を書写したもので、成立はと推定されます。 この「紺紙金字法華経」の特徴は、各巻毎に「見返し絵」といわれる挿し絵が見られること…

写真日記今日の空

称名寺と八景島にて。

よみがえる鎌倉の学問

金沢文庫にて。澤山の寫本があつたが、てんで讀めぬので只管眺めるだけ。 補助解説册子「〜金沢猫が語る〜700年前の本と学問」の猫が可愛い。防蟲として和本に銀杏の葉を挟んでゐたと云ふのを知る。

写真日記花

三浦海岸の驛前にて。河津櫻が綺麗だつた。

散策

三浦半島へ行つた。