日差しが強い中歩き廻る。
群馬県立歴史博物館にて。 濕板寫眞に感嘆する。かなり低感度で撮影する爲、精密な描寫が可能となる。菅原一剛と久保元幸と云ふ寫眞家の事を知る。島霞谷は活字を作つた事しか知らなかつたが、寫眞や繪、書畫など幅廣く活動してゐる。南瓜を擔いで呵々大笑し…
隷書。ムのところが口みたいに書かかれてゐるが、他にはどんなのがあるだらう。因に隷書では〈私〉がどうなるのか調べてみると、〈私〉のムのところが三角みたいに書かれてゐる。
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