生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

戰時下。

最近讀んだもの(六册讀了)

挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門 (幻冬舎新書) 平易で時にくすぐりを交へた樂しい文章ではあるが、「音樂を聽く」と云ふ事のシリアスな意味合ひをきちんと押さへてある。 輸入学問の功罪―この翻訳わかりますか? (ちくま新書) タイトルは「近代獨…

大英博物館 ミイラと古代エジプト展

国立科学博物館にて。最初に3Dシアターを見せられるのだがこれが滅法面白い。映像の威力とは凄いものだ。展示は人込みが非道くて、見るどころではなかつた。

風の強い日

床屋へ行く。間があいてかなりぼさぼさ頭になつてゐた。冬場は伸ばしてゐても鬱陶しくないから、ついつい放つたらかしにして了ふ。初めて行つた床屋だつたが、昭和の趣きを殘した隨分と古い造りの建物だつた。氛圍氣も惡くない。しかし何年此處に通へるやら。

写真日記今日の空

一先づミッション終了。

けふの買ひ物

だまされる視覚 錯視の楽しみ方 (DOJIN選書 1)作者: 北岡明佳出版社/メーカー: 化学同人発売日: 2007/01/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 95回この商品を含むブログ (34件) を見るこれは樂しい。ワープロで私家版づくり―編集・印刷か…

はてなはお休み。矢張りと云ふか、はてなに可成り依存してゐた事を改めて知つた日。 インドカレーを食す。大勢で行つたので、別々のメニューを注文して、夫々のルーをつまみ食ひする。

笹乃雪

「乃」から「の」への變化がよく窺へる。

展覽會巡り

日曜に彼方此方廻る。幾ら時間がないからとはいへ、一日に四つも見て廻るものではない。 「抵抗と恭順―明末清初の書人たち」 書道博物館にて。丁度いゝくらゐの作品数なのでゆつくり見てゐられる。作品毎に的確なキャプションがつけられてゐて、見處がつかみ…