この邊りは却々行く機會がないので、やつと訪れることが出來た。夕方だつたので、お店は閉まつてゐる。暮れ六つの鐘の音が響き渡る。何となく悠長に鐘をついてゐる長閑なイメーヂを抱いてゐたが、間近で見てゐると鐘を割らんばかりの勢ひで撞木を突いてゐた…
国際基督教大学にて。内村の講演は物凄い影響力があつた。音源とかは殘つてゐないのだらうか。
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