生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2003-01-01から1年間の記事一覧

写真日記(写真日記猫)

日向のところに居た猫。

流石に夜は冷えてきたので、湯たんぽを引つ張り出した。暫くこれで寒さをしのぐ。

次はCSSの手直しに取掛かりたい。

札幌ラーメンどさん娘

この系列のお店は割とあちこちで見掛けるので、チェーン店のやうなものかと然して氣にも止めてゐなかつた。本蓮沼の「どさん娘」へ寄つたときも、何の氣なしに這入つてゐつたものだつた。でもこの店は何かが違つた。うまく言へないのだけど、店の内裝や主人…

夢日記

登山に行くのだが、なかなか支度が整はない。携帶のバッテリーは少ないし。 兎に角外出するが、今度は驛に辿り着けない。

讀了

田中小実昌『自動巻時計の一日』(角川文庫) 保坂和志『生きる歓び』(ISBN:4101449236) 二册讀了。久し振りに小説を讀む。

月を見上げ隨ら歸る。今時分の月は矢鱈南天の高い位置にあるので、首が痛くなりさうだ。月が季節によつて、南中高度が異なることは話に聞いてゐたが、月齡によつても一ヶ月周期で變化してゐるのは、調べてみるまで氣が附かなかつた。 平塚の星空

ひたすらウヱブサイトの文書型を ISO-HTML に書き直してゐた。

觀戰

後樂園にて、 阪神ジュベナイルフィリーズ*1を觀戰する。人氣のスイープトウショウから買つてみたが、向かう正面の位置取りで早くも危惧を抱く。直線の不利もあり、案の定嚴しい競馬になつて了つた。難しい。 *1:未だにこのレース名を覺えられない。「外来語…

外出して後樂園に寄つたら、かなりの人出だつた。それから岩谷さんの寫眞展を觀に行く。雨は降らず、歸りには月がのぼつてゐた。

讀了

みなもと太郎『冗談新選組』(ISBN:4872573986)がとても素晴しかつた。

大和但馬屋日記經由で「最果ての村12月6日(土) 」の日記を讀む。 ところで僕が、メロディの話をしていて最終的に考えるのはいつも、 「メロディの無い曲は作れるのだろうか」というテーマです。

けふの占ひ

韜晦日記經由で、前世チェックを行ふ。 あなたの前世は【平安の世に蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族】のようです。 あなたの前世は平安貴族。裕福な家庭に生まれ育ち、あまり苦労しないで宮廷で出世した運の良さの持ち主だったようです。特に和歌を…

讀了

『ユリイカ臨時増刊 田中小実昌の世界』(ISBN:4791700619)讀了。頃日私の中で田中小実昌熱が高まつてゐる。

角煮そば本舖英二

角煮そば(七百圓)とライス小(百圓)を食する。味玉がつくやうになつたのか。

RSS Readerを初めて使用してみる。はてなダイアリーを見るのには重寶してゐる。

夢日記

電話をするのを忘れた。

藥局

殘念ながら現在は閉店してゐる(因みに店名はウサギ藥局と云ふ)。

岩合光昭写真展開催

オリンパスギャラリーにて、12/4〜12/17。 Digital Iwago 經由。

写真日記(写真日記猫)

神保町にて。間近で撮影できた。しかし大きい寫眞は粗が目立つかもしれない。

師走

府中で競馬を見たり*1、風邪をひいたりと、遽しい日々を送る。 *1:ありがたうタップダンスシチー。

id

id に小文字を使ふと、Another HTML-lint のチェックに引つ掛かるやうになつて了つた。アンカーの id とリンクを全部書き換へなくてはいけないのか…。

觀戰

職場のテレビで、ジャパンカップ・ダートを觀戰する。直線でのフリートストリートダンサーとアドマイヤドンの叩き合ひに息もつかせぬ思ひをする。ただでさへ長い府中の直線が、これ程までに果てしなく長く感じられたことはなかつた。そしてこれこそがアメリ…

二册讀了

山本夏彦『編集兼発行人』(ISBN:4122042755) 山本夏彦『変癡気論』(ISBN:4122042917) 文語文や漢文の語彙を用ゐたレトリックがたまらない。 讀み隨ら思はず莞爾とする。

二番目の文字が、單純なだけに見當をつけるのが難しい。 怒りを表す漫符のやうでもある。

こんなペイジを見つける

看護學雜誌創刊號(1946年第1號:10月號サンプル) 先日、DocSeri さんが連鎖球菌とレンサ球菌について言及されてゐたが*1、こゝの「病理學」を讀むと、連鎖状球菌と云ふ表記になつてゐる*2。 *1:id:DocSeri:20031117#p3 *2:連鎖球菌とレンサ球菌の使ひ分け…

商亊

事の異體字「亊」が、實際に使はれてゐるのを見るのは初めてだ。

采と釆を間違へる。「○○○○○をさがせ」に使へるとフト思つた。

テレビで日蝕の番組を見た。今朝の出來事だつたのか。あの美しい光景は、死ぬ迄には一度お目に掛かつてみたい。

写真日記 :「猫の手」再び

例によつて隣の園藝店を覗き込むと,また古典植物の展示會が開かれてゐた。もしやと思つて立ち寄つてみたら、四月に見た石化シノブ「ネコの手」がまた置かれてゐた。けふはこれを寫眞にをさめてみた。けつこう撮りづらい被寫體だつた。これを栽培して貸し出…