2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
熟語本位 英和中辞典 新増補版作者: 斎藤秀三郎,豊田実出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1993/09/07メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (11件) を見るこれ讀んでみたい。
柳宗悦 妙好人論集 (岩波文庫)作者: 柳宗悦,寿岳文章出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/02/17メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (1件) を見る南無阿弥陀仏―付・心偈 (岩波文庫)作者: 柳宗悦出版社/メーカー: 岩波書店発売日:…
足を伸ばして濱離宮恩賜庭園へ立ち寄る。庭園の梅がちらほら咲き始めてゐる。中には早咲きのも何本か。今時分だと椿の花が目にはいる。三百年の松は見應へがあつた。何やら樹木を超えたものを感じさせる。歸りしな築地をうろつく。波除稻荷神社へ參拜し、築…
松下電工汐留ミュージアムへ『ルオー版畫展』を觀に行く。何故だかジョルジュ・ルオーに惹かれる。最早畫を見ると云ふより、畫からこちらが見られてゐるやうな、そんな心持ちにすらなる。
欠食兒童と云ふ言葉が、違つた意味合ひに感じられて了ふ。
『妙好人を語る』讀了。なむあみだぶつ。
某定例會に出席。方言のイントネーションの話で、何故か盛り上がる。
尻尾がついてゐるのが細かい。
不尽叢書刊行会代表寺田一清氏のお話「人生の幸福」を聞く。 今年は中江藤樹生誕四百年だつた。映畫が製作されてゐたとは意外。
江戸川ばし浪花家の鯛燒を食す。
[特集]漢字という文化装置1/3 [特集]漢字という文化装置2/3 [特集]漢字という文化装置3/3
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ダッフルコートを引つ張り出す。
http://d.hatena.ne.jp/kahusi/20050201#c 旧字旧かな入門によれば、攜は実際にはあまり遣われず、新字体と同じものが用いられていたとのこと。 因に解説 字体辞典 によれば、攜は康煕字典の字體で、携は傳統的な楷書の形。
ベルクソン『哲学の方法―思想と動くもの3 (岩波文庫 青 645-6 思想と動くもの 3)』(岩波文庫)を讀む。
只管部屋の片附に追はれる。
千都フォントライブラリー經由。
朝日の記事で小林一仁氏はかう語る。 目安としての常用漢字はすでに解体している。報告書は、そうした現状を追認したものといえるだろう。 だが、漢字の使用を完全に自由化すると社会が混乱するのは明らかで、何らかの歯止めは必要だ。 漢字制限による、現在…
国語分科会の今の會長つて阿刀田高だつたのか。
闇黒日記經由。 yasuoka の日記 小汀利得と云へば、細川隆元と出演してゐた「時事放談」を先づ思ひ浮かべて了ふ*1。しかしキーワードをみるまで、なんて讀むのか分らなかつたよ。 *1:でも見たことはなかつたけど。