生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2020-01-01から1年間の記事一覧

十三夜

神保町試聴室体操クラブ

八月以来の体操の日。体操以外で試聴室へ行く機会がまだなかなかない。試聴室にて体操の時よくお会いする方から、新しい新聞をいただく。知っている人がたくさん載っている。

生誕170年記念 小泉八雲

新宿歴史博物館にて。はじめておとづれる。八雲もいつか読まないとな。あとパネルだったけれど小泉清の絵もはじめて見た。常設展もゆっくり周りたい。

夜を燃やすvol.1@ひかりのうま

出演:山我静、森ジュンイチ、宮園祐一昼ライブ。今年も山我さんを聴くことができてよかった。

無題

ぶっつづけで仕事をしてゐて曜日の感覚がなくなってきた。

曇り

やあぁッと床屋へゆく。さつぱり。leteでの大野悠紀の配信をみる。

てんしんくん発売記念ライブ@金山ブラジルコーヒー

ライブ前にちょっと時間を持もて餘すことが多い。意味もなく名古屋の知らない通りを歩き回る。雨の降る寒い日。久しく諠れてゐた感覚だ。 そして、ブラジルコーヒーのミラーボールの下でやっと飯にありつく。美味しいとんかつ定食だった。 パラシュート発売…

YAYOI・モダンデザイン

愛知県陶磁美術館にて。豊橋から岡崎経由でだらだらと向かう。これがオカザえもんか。さういへば環状線は豊田市美へ行ったときに乗っていたことを思出す。リニモは眺めがずいぶんよい。陶磁美は入口からやたらと歩かされる。やっと建物がみえてもどこから本…

NRQ@なってるハウス

堪能した。平日のライブもかなりご無沙汰だった。NRQを聴くのは一年半ぶりだ。数々の新曲もよい。それよりも、後半になっていまゝでみたことのない世界に突入して行く感じを受けた。あとなってるハウスは、職場からだと試聴室なみに近くて通いやすいことが判…

配信

SCOOLの配信で白と枝を聴く。

配信

気になるのはいくつかあるけど旧グッゲンハイム邸の配信を聴く。井手健介さん結局レコ発ができないままだ。

みたもの/千手観音/敦煌写経/貴重書展示会

千手観音立像(宮司町総持寺) びわ湖長浜 KANNON HOUSE にて。今月で閉館してしまふというので見納めとばかり足を運んだ。いい佛像だった。 敦煌写経と永樂陶磁 三井記念美術館にて。前回の同じ企画の時も観に行っていた。当時は井上靖も神田喜一郎も未だ読…

古墳

先週の興奮冷めやらぬなか、近所なので大雨のなか野毛山古墳を見に行く。溪谷の隣に古墳があるなんて全然知らなかった。 結構大きな古墳だ。

みたもの/古事記/陶芸

モノで読む古事記 國學院大學博物館にて。 至高の陶芸 五島美術館にて。ここもご無沙汰だ。いい陶器をみた。さういへば柳かげはなかったな。

東京DTPの勉強会ラジオ 2回目

機材談義を聞くのは好き。家でまた棚を作る。

みたもの/永青文庫/NOE Mielotar/アジアのレジェンド/書と紙

永青文庫名品展(前期) 春草の「黒き猫」と久方ぶりに対面。「菩薩半跏思惟像」や「桃花紅合子」「白磁長頸瓶」もよかった。 夜のノート NOE Mielotar 小品展 貝の小鳥にて。三年ぶりに作品をみた。ということは貝の小鳥もその時以来のご無沙汰だったか。こ…

月夜

無題

彼岸花が盛りを過ぎる頃、金木犀も咲き出す。

九月買物

Jazz The New Chapter 2 (シンコー・ミュージックMOOK)発売日: 2014/09/08メディア: ムックJazz The New Chapter 3 (シンコー・ミュージックMOOK)作者:柳樂 光隆発売日: 2015/09/10メディア: ムックJazz The New Chapter 4 (シンコー・ミュージックMOOK)発売…

十冊読了

シルクロードの旅人 (徳間文庫)作者:長沢 和俊メディア: 文庫日本からみたら、敦煌ははるか地の果てのやうに感ずるが、シルクロードからみたら、まだほんのとば口でしかないのか。マルコポーロの事績も初めて読んだ。東方見聞録のダイジェストみたいな感じな…

盾持人埴輪の世界

県立さきたま史跡の博物館にて。今日は最寄りまでバスに乗っても、博物館まではかなり歩くことになる。平地で坂がないからそれほど苦でもなかった。夏のような日差し。暑いとまだセミはなき出す。そしてさきたま古墳公園へ到着。会場で盾持人埴輪をみる。常…

弁栄展-柏が生んだ聖

柏市郷土資料展示室にて。柏の沼南なんて全く行く機会がなかった。バスがそれなりにあるので、思ったよりも楽に行き來できた。 山﨑辨榮は柏の生まれだったのか。地域の歴史コーナーでみた手賀沼の水運の話は興味深い。流通の歴史は好き。

彼岸

もうそんな季節なんだ。

みたもの/natunatuna/写本彩飾の精華

個展「輝く日々とこっちの未来」 senkiyaにてnatunatunaさんの個展を観る。念願だった似顔絵をついに描いてもらった! 内藤コレクション展III「写本彩飾の精華 天に捧ぐ歌、神の理 国立西洋美術館にて。斬新な脚注。国立西洋美とは暫しのお別れ。

祝日

体操は中止になる。今日が敬老の日だというのをすっかり忘れている。もっとも先週が祝日でなかったこともまったく気づいていなかった。百景借景の配信を聞いていた。

バウル歌舞いの会@ムリウイ

今年初めてのムリウイ。ご無沙汰だった。東京でベンガルのバウルが聴けるとは思はなかった。パロミタさんは一絃琴(エクタラ*1)と太鼓(ドゥギ)、そして足に鈴(ヌプル)を身につけ、踊りながら歌ふ。くるくる囘ったりするのでスーフィーかなと思ったら、…

みたもの/ピーター・ドイグ/大津絵

ピーター・ドイグ展 東京国立近代美術館にて。現代の作家を観ること、それは時代の風雪を経てゐない生の作品を直にみられること。思っていたよりも楽しく見られた。《ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ》はよかった。 もうひとつの江戸絵画 大津絵…

@LIVEHAUS Garden

昼ライブ。下北線路街空き地と云ふスペースが下北沢にできていた。土管がある空き地。ライブでよく会う知人と久々に話す。butaji、杉浦真寛、yukifurukawaを聴く。古川さんにやっと新譜の感想をいう。杉浦さんのソロを聴いたのは高円寺で見た時以来か。会場…

靴音までメロウに32@雲州堂

久方ぶりの大阪、雲州堂。相変わらず迷子になって入口を探してしまう。久方ぶりのしょうにゅうどうと冬支度。共演も素晴らしい。音楽に浸るという体験を思い出したやうな心持ち。のんびりしていきたいけれど、終電まで粘る余力はもうなかった。せめて土曜日…

遠征

とんぼ返りはやはりくたびれるな。