生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

みたもの/ピーター・ドイグ/大津絵

ピーター・ドイグ展

東京国立近代美術館にて。

現代の作家を観ること、それは時代の風雪を経てゐない生の作品を直にみられること。思っていたよりも楽しく見られた。《ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ》はよかった。

もうひとつの江戸絵画 大津絵

東京ステーションギャラリーにて。大津絵をまとめて観る機会はなかなかない。

定型が決まってゐるなかで色々な味なり個性をみるというというのは、日本の藝術ではおなじみである。