生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

文字

暗號のやうな謎の文字。

右横書き試論 ―「車体右側面上右横書き」の考察と鑑賞―: 七分日和のにくばなれ

呂古書房

神田神保町にて。

神田神保町にて。

キリン「生茶」

東京驛丸の内北口にて。 これが丸明オールドだらうか。この間の「上海冷茶」といい、キリンは氣になる書體を使ふ。 これは何だらう。

部首の字形の不統一 - 文字の裏通り

こゝにも示偏の字形の不統一が。たゞこれは隸書の字形の樣に思はれます。だとすると必ずしも不統一とは呼べないのではないでせうか。手元の書體字典を見た限りでは、隸書に於いては、偏が「示」だつたり「ネ」だつたりと結構まちまちで、さらにどちらとも云…

靖國神社

昔から氣になつてゐたのだけれど、入り口の處にある石柱の字體が、何故か「神」だけ示偏ではない*1。私の與り知らぬ謂れがあるのだらうか。 *1:或は、何故「社」が示偏なのか?

松葉

壽司屋にて。多分葉だと思ふが難しい。

松本楼

日比谷公園の松本楼にて。この松のデザインは何を基にしてるのだらう。

上海冷茶(生活日報)

書體の話。たゞの明朝體だと思つて見過ごしてゐたよ。

鬼子母神

法華經寺にて。字體は隸書か。こゝでは鬼は皆この字形だつた。

唐招提寺

上野の東京国立博物館へ『唐招提寺展』を觀に行く。連休なのでやつぱり大勢の人出で込み合つてゐた。 特別展 金堂を再現したコーナーにて、お目當の毘盧遮那佛坐像や帝釋天と梵天の立像、四天王像を見る。八世紀のものだと云ふので感慨も一入。 御影堂再現で…

注意書

臺灣で販賣されてゐるMILD SEVENのパッケージより。

とんかつ

尻尾がついてゐるのが細かい。

白茶

最近發賣されたアサヒ飮料のお茶。書體は篆書か。 中國茶は好きなんだけれど、これはいつまで賣られてゐるやら。

体質茶

今度はお茶だ。

紀念

神社の一角にあつた戰勝紀念碑より。日露戰爭の時のもの。

用賀にて。

銀座にて。

馬頭觀音

印内にて。

喜久水

西船橋にて。ルビが振つてあると有り難い。 これは喜久水をくづしたものかな。

東照宮、社務所

はてな寺社めぐり 水戸東照宮へ立ち寄り參拜。寫眞は入り口の標柱を撮影したもの。この宮の字體は江守賢治氏の本で目にしてゐたけど、初めて見た。同じく社務所前の看板も撮影。そして、偕樂園へ向ふ途中で、常磐神社と東湖神社へ立ち寄つて參拜する。他の寺…

だんだん

白山にて。だんだんだ。

ゝゝ

代々木にて。てんてん。

やぶ重

和光市にて、お蕎麦屋さんの看板より。婦をくづしたもの。

平成

平成館の前にて。字體は行書みたい。

布袋尊記

早稻田の穴八幡宮へ參詣した時、境内にある布袋像水鉢の側の碑を撮る。 記のつくりが巳になつてゐる。

信照庵

よくみたら照が微妙に違ふ。

いちの

水道橋にて。

公苑

馬事公苑の入口にて。面白い。