生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

土用には早いけれど

上野の伊豆榮へ鰻を食べに行く。こゝのお店の假名の表記は、ちやんといづ榮になつてゐた。
歸りにすぐ向ひの不忍池へ立ち寄る。瓦落苦多市が開かれてゐた。ぶらぶら覘いてゐたら、露店で珍しいのを見つけた。明治三十九年の萬朝報や昭和十八年の朝日新聞が置かれてゐた。