生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

製作所

どれも興味深いが、特に眞ん中の字體が面白い。

こころの時代

茲最近毎日のやうに、エアチェックしてゐる。 ピアニストの横井和子さんのお話を聞いたり、住職の藤原正遠氏のお話を聞き逃して(Rats !) へこんだりしてゐる。私はお坊さんの法話や説法に目がない。「近代日本の求道者・曽我量深」は聞くことが出來た。

写真日記猫

春になつて一頃よりも猫達の姿を多く見掛けるやうになつた。 日向ぼつこをしてゐる猫は、置き物のやうにぢつとしてゐる。

写真日記本棚(1)

それでは、まづ漫畫置き場の棚から。 詳細は述べず。

休日

本を片附けたり、自轉車に乘つて買ひ物ついでにあちこちぶらぶらする。

こころの時代

金谷治先生の『論語を読む』、押田成人司祭の『見えないものを』をまとめて聞く。有意義なお話だつた。日頃自分が考へてゐることや、感じてゐることが、見知らぬ他人の口から、同じ事柄を同じやうに語られる事があつたりすると驚く。

写真日記花

白木蓮が一齊に咲き出した。

風が吹き、花が咲く。 暖かくなつたり、寒くなつたりと。

ディック・ブルーナ展:赤塚見物(4)

板橋区立美術館にてお目當てのディック・ブルーナ展を觀る。私も御多分にもれず、幼少時にブルーナの繪本で育つた身である*1ので、思ひ入れもひとしほある。今まで繪本作家としての側面しか知らなかつたが、今囘、ブラック・ベアシリーズにおける、ペーパー…

食ひ合はせが惡かつたのか、お腹をこはす。

赤塚見物(3)

少し足を伸ばして、赤塚山乘蓮寺へ參詣に行く。 東京大仏(乗蓮寺)

日本の砲術展:赤塚見物(2)

郷土資料館にて「日本の砲術展」を見學する。こちらへ向ふ時、何やら大砲を鳴らしたやうな音がしきりに鳴り響いゐた。花火でもあげてゐるのかと思つたが、資料館の中庭で火縄銃を持つた甲冑姿の人達を見掛けて吃驚する。

CG CLUBイベント『Spring Meet 2004』

みてみてワタシのスーパーなカー

赤塚見物(1)

日曜日に赤塚に行く。毎年々々三月には缺かさず、赤塚城趾の梅林へ花見に行く。同じ時期に同じ場所で同じ花を見續けてゐると、或る時不思議な感慨に見舞はれるやうになつた。 年年歳歳花相似 歳歳年年人不同 劉希夷

ACME License Maker

id:caramelly:20040306#1078576445 經由。これでバナーを作つてみたい。

写真日記犬

人待ち犬。

けふも月を見上げ隨ら歸る。やつと休みだ。

はてなダイアリーの一冊百選

これも興味を持つてゐる。しかし一册だけを選べるだらうか*1。 *1:かといつて百册百選だつたとしたら、それはそれで酷だらう。

写真日記本棚

id:yukodokidoki:20040305#p1 經由*1で。私は本棚の本をみられることに、さして痛痒を感じない。と云ふか見られないし。あくまで收納を突き詰めたらかういふ風になつて了つた。この棚は文庫本置き場。一つの棚に百册位は詰め込んでゐる勘定になる。背表紙の…

興味深いはてなダイアリークラブが續々あらはれてゐる。

啓蟄

十三夜の月を見上げる。目の前を道路維持作業車が横切る。

こころの時代

旭山動物園園長小菅正夫氏のお話を聞く。動物達の樣々な生態や動物園での出來事等の話は、とても好きなので*1ついつい引き込まれて了つた。熱い語り口から、動物への深い愛を感じる。 子供だったころ(北海道新聞) 小菅正夫さん 豆知識として、野生動物は病…

不告別

id:churos:20040301#1078114482 經由 藤沢令夫氏死去(asahi.com) …。

みそ膳みずさわ

けふは、ごま味噌(六百五十圓)を食する。仙臺の味噌を用ゐてゐる。割と濃い味附けだつたので、重たく感じた。

醫院

玄關の標札より。

雪が降る。束の間の雪景色。寒い一日だつた。

即今

NHKアーカイブスにて、鈴木大拙師が出演してゐる番組が放映されてゐた。御話を樂しみ隨ら聞いてゐた。池田晶子氏が見たと云ふ番組とは、これのことだらうか。