生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧

この夏、アタル

當たりませんでした*1。 *1:自轉車を狙つてゐました。

讀了

ひろさちや『仏教とっておきの話366 春の巻』(ISBN:4101352151) ひろさちや『仏教とっておきの話366 夏の巻』(ISBN:410135216x) ひろさちや『仏教とっておきの話366 秋の巻』(ISBN:4101352178) ひろさちや『仏教とっておきの話366 冬の巻』(ISBN:4101…

月と火星

思ひのほか接近してゐた。煌々と輝く月の明かりに遮られることなく火星も瞬いてゐた。明後日は中秋の名月。通勤に利用してゐる電車が、人身事故の影響で運轉を見合せてゐた。 仕方がないので、炎天下の中最寄りの驛まで駈け足する羽目に。

Shock

職場で使用してゐる Macintosh のハード・ディスクが毀れて、 マウントしなくなつて了つた。ビーフカレーを註文したら、ビーフが這入つてゐなかつた。

街道ラーメン 陶伸

川越街道沿、東新町の「陶伸」にて、街道ラーメンみそ(七百圓)と味玉(百圓)を食する。味噌と中太の縮れ麺の組み合せに、盛澤山の野菜がのせられてゐる。麺の太さ、スープの濃さや辛さも、指定出來る。スープが美味しい。口にした時はインパクトがあり、…

川越街道沿にて。これは何だらう。意圖して小鳥を引つ繰り返してゐる。

潘街粥麺専家

今日は、塩鳥麺(三百八十圓)とアヒル塩卵(百圓)を食する。さすがに鹽つぱくなつて了つた。しかしラーメンと鳥肉の組合せはなかなかないと思ふ。これはうまく合つてゐた。

ゆゑあつて(たいした理由でもないが)また本の處分を進めてゐる。本を買はないやうにするのが一番手つ取り早いのだけど、さうもいかず。

讀了

三遊亭円之助『はなしか稼業』(ISBN:4582654061) 『はなしか稼業』無料読書コーナー 八代目林家正蔵『正蔵一代』(ISBN:4790502953) 二册讀了。前者は三遊亭円之助(三代目)のエッセイ。 噺家の生活や日常がよく傳はつてくる。旅の話が面白く、 すごく良…

Beauty Salon Aege

巧い。

9月9日、火星が月と大接近

山本夏彦

この間新潮社から『日常茶飯事』が出たと思つたら、 今度は中央公論新社から『茶の間の正義』が文庫になつて刊行されてゐた。 しかも今後初期の作品集を續々刊行する豫定。すごい。

突然の雷雨。雨には降られなかつたが、 歸りの電車はすごく混んでゐた。驛のホームにて、小型犬を見掛けた。さういへば最近、 驛構内で小動物を見掛ける機會が増えたやうな氣がする。

職場にて葡萄を食する。

しょっつるラーメン

秋田のしょっつるラーメンと云ふものをいたゞいた。早速食する。 以下袋から引用、 秋田の味を代表する「しょっつる(塩汁)」は、ハタハタやイワシ等を塩漬けし、骨が溶けてなくなる迄発酵させてつくった魚醤で、魚のエキスが十分に滲みだした、天然の旨み…

堂堂

最近本郷にオープンしたばかりのお店。屋號は堂堂と書いて、すすむと讀む。 九州ラーメン(七百圓)に味玉とライスを食する。豚骨スープに固めの細いストレート麺だ。この組合せははづれが少ない。スープにはニンニクが加へられてゐて、かなり後味が殘る。こ…

街中でトンボを見掛けた。