生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

神社

府中の大國魂神社にて。點が面白い。

暖かい一日だつた。日向で陽を浴びてゐると暑いくらゐだつた。

日本人のちから

イワマン日記經由。 東京財団政策研究誌『日本人のちから』 十七条憲法の継承 憲法改正には筋を通せ

実作入門「旧かな」もう間違えない

俳句朝日三月号。

似顏繪

ザウアークラウト經由。 似顔絵イラストメーカー すごい。よく出來てゐる。福笑ひにもなるな。早速作成してみた。……誰?*1。自分の顏の特徴を的確につかんで、用意されたパターンに當て嵌めるのは存外難しいかも。特に目の選擇は容易ではない。あとは單に適…

けふの買ひ物

『東京の戦前 昔恋しい散歩地図』(草思社)*1を讀む(と云ふより眺めてゐる)。昭和六年頃の東京市の地圖が載せられてゐるので見飽きない。大昔の地圖も良いが、特に興を催すのは、自分が生まれた年代の古地圖を見ることかもしれないと思つてゐる。 *1:ISBN…

写真日記犬

撮影してゐたら、奧にもう一頭犬が居た。「何奴!」といつた具合にこちらへ向つて吠えまくる。怪しい者ではありません。

けふの検索

google:洋魂洋才

松屋で牛めしを食べる。そのとき、お店に讀みかけの本を置き忘れたみたいだ。Good Grief !翌日お店に行つたら、ぼろぼろになつてはゐたが無事持ち歸る。

写真日記(写真日記犬)

寛ぐ犬。

西洋館

通りを隔てたすぐ向ひに、舊岩崎邸庭園があるのでぶらりと立ち寄る。目と鼻の先なので、兩方行くことをお勸めする。此の樣な本格的な西洋館に這入るのは、滅多にない經驗だ。物珍し氣に眺め隨ら、昔讀んだ、西洋館を舞臺にしたミステリを思ひ浮かべた*1。天…

梅まつり

湯島天神へ梅を見に行く。さういへば今まで梅だけみて參詣するのを忘れることもあつたので、今年はちやんと氣をつけた。時節柄合格祈願や御禮參りの參拜客も多い。混合つてゐるなか、賽錢箱の前で竝んでゐたら、賣店のをばさん方が、お寺ぢやないんだから竝…

圍碁にしても將棋にしても、必勝パターンは「ある」筈ではないかと云ふ話は、多分『考へるヒント』のなかの「常識」の事ではないでせうか。讀み直したら、中谷宇吉郎先生が登場してゐたことに改めて氣附く。

職場にて

表が矢鱈と騷がしいので何事かと思ひきや、近所のビルが火事だつた。ヘリコプターが大擧して押し寄せ、邊りを取り圍んでゐる。屋上にのぼつて空を眺める。これ程までに所狹しとヘリコプターが集まつてゐるを見るのは初めてだ。ぶつかるのではないかと心配す…

写真日記:工事中

石神井川の側を通りがかつたら、河川の工事をしてゐた。どのやうに川の流れを變へて、水漏れを防いでゐるのか。なかなか興味深い。

子の命名、人名漢字大幅増へ

日曜日に久し振りに明治神宮へ參拜に行く。陽氣も良かつたので、北小路を廻つて廣場に出た。芝生の上で寛ぐ。寢轉んだり、坐つて居たりして過ごす。陽が傾くと流石に寒くなり出す。

正鵠

id:sosu:20040208 id:tinuyama:20040208#p1

「ま」で始まり「お」で終る言葉(id:yms-zun:20040209#1076307797經由) 澳門(マカオ)とか、益荒男*1とか、丸葉朝顏*2とか。 *1:「お」ではなく「を」だろ、とこゝは突込むところです。 *2:「お」ではなく以下略。

memo

『埴谷雄高政治論集*1』(講談社文芸文庫)二月發賣。 *1:ISBN:406198361X

久し振りに本屋へ行く。新書をあれこれ買ひ込む。すぐ讀めて了ふだらうといつも胸算用を立てるが、すぐさま讀んだためしはまづない。光文社新書の“酒を愉しむ!”關聯のものを何册かと、長山靖生『日露戦争 もうひとつの「物語」』(新潮新書)を購入。さうい…

ライブ

この日ライブをやったらしい。もう大昔のことだからわすれてしまった。

企画展のご案内「石からわかる地球の不思議」

板橋区立熱帯環境植物館。

十六夜の月を見上げる。

寫眞

色見本シリーズは終了。

江戸っ子ラーメン

けふもごま味噌ラーメン(七百三十圓)を食する。眞夜中にこつてりしたものを食べ續けるのは、流石に暫く控へることにした。

地下鐵の驛構内にハープ奏者が居た。思ひ入れたつぷりに、ブルースハープを鳴らしてゐる。

柊はひひらぎと記すことを知る。辭書をひくと、手に触れるとひりひり痛む(ひひらく)ことからきてゐる。なほすぐ隣の單語には、疼き(ひひらき)と云ふのがあり、ひりひり痛むことを云ふ。冬の字が共通してゐるのが面白い。

「日本の砲術」

板橋区立郷土資料館展示:2004.2.7〜3.21

ホームに降りて隣の車輛内をのぞいたら犬を見掛けた。入り口のドアの處に、息を潛めてぢつとうづくまつて居る。微塵も氣配を感じさせない。