生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

無言館発 遺された絵画展

東京ステーションギャラリーへ「無言館発 遺された絵画展」を觀に行く。 たゞたゞ默つて觀てゐた。 無言館のこと

写真日記今日の空

東京驛にて。道路の眞ん中で寫眞を撮るのは、非常に危險だつた。

文化庁メディア芸術祭

東京都寫眞美術館にて「文化庁メディア芸術祭」を觀に行く。シンポジウムを聞いたり展示を見て廻る。こゝも大勢の人出だつた。 普段パソコンをいぢる位で、ゲームもしないし、あにめも見ない私にとつて、何もかもが物珍しい。 ただやつぱり、今の自分の中で…

北キツネ

湯島の北キツネにて鹽ラーメン(七百八十圓)を食す。アルプスの岩鹽を使用してゐるとのこと。といつても、私の舌では鹽の善し惡しが分る訣ではない。 次は長崎チャンポンを食べてみたい。

写真日記花

白山神社と湯島天神へ花見にゆく。まだ五分か六分咲きといつたところ。湯島の梅まつりの方は觀光バス迄乘り著けてゐて、かなりの人出だつた。

けふの買ひ物

日本語の21世紀のために (文春新書)作者: 丸谷才一,山崎正和出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/11/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る禅と浄土教 (講談社学術文庫)作者: 藤吉慈海出版社/メーカー: 講談社発売…

雪だるまが放置されてゐる。

下手の論評1 このキャプチャは一體何處から?

上海冷茶(生活日報)

書體の話。たゞの明朝體だと思つて見過ごしてゐたよ。

「〜からお預かりします」(黌門客)

かなづかひについては結論はでない。(それはべつとして、)

假名遣ひの話題はなかなかないので、もつと書かれて欲しい*1。 *1:と云ふか自分で書け。

ぼくが「舊假名」を使ふ理由1(Glmai の日々)

日本語の音相

/*inu-memo*/經由。必ずしも音義説の類ひを否定してかゝる訣ではないのだが*1、擬似科學ではないかと云ふ印象を拭へず、何うもかういふものは眉に唾してみて了ふ。 *1:第一、言靈だの眞言だのと口走る私がそんな偉さうな口は叩けない。

きのふのけふ

夜には大雪になつた。よくあることなんだけれど。

けふの音樂

そらアーティスト: タテタカコ,村松晃出版社/メーカー: バップ発売日: 2004/07/22メディア: CD購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (69件) を見る映畫はまだ見てゐない。ピアノの彈き語り。何度も聽きたくなる。プロフィールを讀み「ショボい歌い…

春一番

暖かい。とても心地よい。

将棋の「歩兵」の裏の字は「と」ではなく、「今」という字の草書である?(TONAN’s WEB)

問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?(一波未平一波又起)

立ち讀み

さんさん録と今週號のジャンプを讀む。ジャンプなんて、荒木先生の連載が終つて以來手にしてゐない筈。久し振りだ。そろそろ『ぴっぴら帳 (完結編) (Action comics)』も二刷が出廻り始めてきた。

箱が屆く。足の踏み場が…。

“青空文庫”をルビ付きで縦書き印刷できるテキスト印刷ソフト「紙蚊帳釣」 (窓の杜【NEWS】)

初代日本語ワープロを開発、今もワープロを使う大学院教授 (MYCOM PC WEB)

第三回MGスクール作品展

moji − 文字・組版・印刷經由。カリグラフィーと云ふ言葉は初めて知つた。

第15回墨のかおりカリグラフィ展

横書き登場

屋名池誠『横書き登場』(岩波新書)讀了。非常に勉強になつた。 日本語の横書きに関しては、さまざまな「常識」「通説」が存在している。いわく、 右横書きは古来のもの 右横書きはとは、1行1字の縦書きにすぎない 左横書きは戦後のもの 左横書き化は国の政…

けふの買ひ物

府中の木内書店にて。 内山興正『正法眼蔵 生死を味わう』(柏樹社) 内山興正『正法眼蔵 弁道話を味わう』(柏樹社) 内山興正『正法眼蔵 法華転法華を味わう』(柏樹社) 内山興正『正法眼蔵 山水経・古鏡を味わう』(柏樹社)

觀戰

東京競馬場にてフェブラリーSを觀戰する。隨分スタンドの工事が進んでゐた。本命のメイショウボーラーがレコオド勝ち。ありがたう福永。強い逃げ馬は大好きだ。 しかし出遲れたドンが掲示板にのつたのは、流石と云ふか意外と云ふか。

某勉強會に出席する。雲丹と海星の關係とか、プラトンやValidなHTMLの話が飛び出したりする。

日本語での書き方 - 築竹な日々 - グループ書体

こころの時代

慶照寺住職宮戸道雄氏のお話「本当の自分に遇う」を聞く。すごく愉快な坊樣だ。話を聞いてゐると樂しくなる。次の話は面白かつた。 先生をしてゐた人が定年退職して、或る坊さんに、餘生に佛法を聞かせて頂きたいと言つた。そして坊さん曰く、聞いたら分るの…