呵々大笑。

歸りにあちこち寄り道する。 池田晶子『41歳からの哲学』（新潮社）*1 井筒俊彦『意識の形而上学』（中公文庫）*2 あと白川静の著書を何册か購入。段々、讀むあてのない本が増えてきた。『41歳からの哲学』と云ふタイトルはちよつと… 。 *1: ISBN:4104001066…

はてなのオフ會に參加する。とても愉しい一時を過ごしました。（續き）澁谷驛から鉢山町へ向ふ。合間に寫眞を撮つたり迷子になつたりしつゝ到著する。會場の入口のドアの處にしなもん君がゐた。人怖ぢせず、ぴつたりと寄り添つて呉れたので、撫で撫で出來た…

歸りに、折角大塚まで來たので、酒屋へ寄つて麒麟のハートランドを購入した。

小石川図書館にて「旋律とはなにか」*1と云ふ催しを鑑賞する。工藤冬里（Maher Shalal Hasn Baz）と非−非音樂家達による演奏を聽く。早目に開場前に到著したが、行列が出來てゐた。結局百人以上は詰め掛けてゐたのだらうか。リハが押して、開場は可成り遲れ…

十七日の會合に備へて、取り敢へずはてなダイアリーの歌をお浚ひする。rushtetsuさんのアレンジだと私の音域では可成り嚴しい。そのうち、はてなアンテナの歌や、人力檢索の歌が作られる日もさう遠くはないだらう。

GUINNESS EXTRA STOUTを飮む。昨日は、GUINNESS DRAUGHTを飮んだ。

東京国際展示場で開催されてゐる、Japan Graphic Arts Show（JGAS 2004）を見學に行く。

草書と云ふのは、實に難しい。一瞥して判讀出來たのは、越くらゐだ。これは、越後屋別館になるのか。

id:jkondo:20040715 id:reikon:20040715 御目出度う御座在す。益々の御發展をお祈り致します。

Q1023 ９月に人名用漢字が増えるという報道がありましたが、それらの漢字はどうして今まで使用が認められていなかったのですか？ A コンピュータ時代にあっては、コンピュータで使える漢字の数が、おのずと制限となって表れてきます。現在では、人名用漢字を…

kahusiの日記擬き經由。 どっちが親字？人名漢字異体字ＯＫで辞書業界、戸惑う（YOMIURI ON-LINE / 社会） 一つの字種に複數の字體があつてはをかしいのか？ 辞書の出版社には、教員から子どもに教える漢字の正しい字体などについて問い合わせも多く、同社の…

『文藝別冊 田中小実昌』（河出書房新社） *1 プラトン『ソクラテスの弁明』（角川文庫）*2 二册讀了。「エウチュプロン―敬虔について―」だけまだ讀んだことがなかつた。かういふのを讀むと敬虔と云ふ言葉が使へなくなる。全く關係ないけど、これを讀んでた…

">「障碍者」（コールスロー）

夏風邪で喉の具合が惡い。

http://www.ii.ist.i.kyoto-u.ac.jp/~koseki/hatenamap/hatenamap.cgi?target=funaki_naoto はやりもの。なかなかすつきりしてゐてきれいだ。これはパターンAなのかな。

出光美術館にて、「出光コレクション100周年 蒐集家・出光佐三のこころ」を觀に行く。とても良かつた。這入つてすぐの處にムンクの繪があつた。彼の繪は、見てゐるとあらゆるものが歪んできだす。そしてお目當のルオーの繪をたつぷり眺める。繪の側に解説が…

投票場は近所の小學校だつた。校庭の一角にある飼育小屋へ行き、うさちやんを眺めてゐる。

ベルグソン、服部紀譯『時間と自由』岩波文庫*1 田辺聖子『大阪弁ちゃらんぽらん』中公文庫*2 *1:ISBN:4003364597 *2:ISBN:4122028108

はやりもの。Map of Japan Ver. 1.3で作成した日本地圖に自分が今迄行つた都道府縣別に色分けをしたもの。私の地圖には關東・甲信越だけ*1しか存在しないらしい。 *1:京都にも行つたけど。

暑いので、毎日麥酒を飮んでゐるやうな。最近は麒麟の小罎を飮むことが多い。お手輕だし、丁度よい。私の好みは、まろやか酵母*1≧Latte Stout*2＞豊潤*3の順。もつと小罎が出廻ればいいのに。 *1:JAN:4901411003375 *2:JAN:4901411006406 *3:JAN:49014110076…

噐は俗字だと書かれてゐる字書もあるが、何か遣ひ分けがあるのだらうか。この看板は書體のデザインに合はせる爲に用ゐてゐる氣がする。

夏彦掲示板經由。 天下一異見大会：一行コンセプト募集 元氣になると云ふより、引導をわたしてくれさうな一行が讀みたい。

田中小実昌『香具師の旅』（河出文庫）*1讀了。可笑しいやうな、悲しいやうな、愛ほしくなるやうな登場人物達がよく描かれてゐる。 http://d.hatena.ne.jp/./marron555/20040707#p2 村上春樹の小説の傍観者性に通じると云ふのは、成程と思つた。慥かに村上さ…

宀は廟の屋根の形、その中に玉と貝と缶を供へる形が寶。

はてなのオフ會に參加することにした。

現代國語への處方箋。 PDFファイルだと云ふことをちやんと明記しておいて欲しい。

せんせいのおしごと經由。

みずたまりでの論爭の經緯をまとめたもの。論爭なのか？

…暑い。 追記 どこかで見たやうな顏。 煙突日記にて、此處の寫眞に就て言及されてゐた。何の顏なんだらう。