生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

下旬の買ひ物

デザインのひきだし19作者: グラフィック社編集部出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2013/06/07メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見るヴェルディ: オペラ変革者の素顔と作品 (平凡社新書)作者: 加藤浩子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2…

フランス国立クリュニー中世美術館所蔵「貴婦人と一角獣展」

国立新美術館にて。

晴れ

年に一度の歓談。白山の映画館に行く。終電で皈る心算が結局タキシィ皈りになつた。

エミール・クラウスとベルギーの印象派

東京ステーションギャラリーにて。二〇〇五年以来だつたから久しぶり過ぎて入り口を諠れてゐた。「野の少女たち」はよかつた。

五冊讀了

アルテス Vol.04カザルス―バッハ没後250年記念 (KAWADE夢ムック)出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/10メディア: ムック クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る古代日本語発掘 (1970年)作者: 築島裕出版社/メーカー: 学生社発売日: 1970メ…

ゆーきゃん「あかるい部屋」@下北沢lete

下北沢leteにて。

曇り

贔屓の支那料理屋が移転すると云ふニュウスを聞いて衝撃を受ける。今月はずつとMacをいぢつてゐた。TeXのインストールは可成り簡短になつたのだが、DVIware周りの設定に延々と手子摺つてゐる。以前の環境に戻すのに相当掛かつた。

やきものが好き、浮世絵も好き

根津美術館にて。すごくいゝコレクションだ。浮世繪も久しぶりにまじまじと観たやうな気がする。

夕方ぶらぶらと神田の邊りを歩く。路傍の百合の花を映してゐると近所の人に話しかけられ、花の話を幾つか聞いた。

夏目漱石の美術世界展

東京藝術大学大学美術館にて。思つた以上に展示が多い。 大和絵のオフィーリアは面白かつた。漱石がみたであらう繪畫の數々を眺めてゐると、昔の見知らぬ人々がみてゐたものを、今の自分が同じやうにそれを観てゐると云ふことがたまらなく不可思議なことのや…

曇り

健康診断。前囘から結構間が開いたが、例によつて数値に變化がない。視力が落ちたのと、体重と腹回りが著實に殖えたくらゐか。又一順で午飯。

みたもの/佐々木マキ 見本帖/ファインバーグ・コレクション展

佐々木マキ 見本帖 武蔵野市立吉祥寺美術館にて。後期もよい。 ファインバーグ・コレクション展―江戸絵画の奇跡 江戸東京博物館にて。横井金谷の「琵琶湖真景図屏風」や福田古道人「桃渓山水図」がよかつた。岸駒は多分初めて見たと思ふ。

TKP神田ビジネスセンターにてDTPの勉強会第10回に參加する。

四册読了

わが魂の安息、おおバッハよ!作者: 鈴木雅明出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 2004/04/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る増補改訂版『古楽器』よ、さらば!作者: 鈴木秀美出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 2000/11/01…

スプリットツアー2013@七針

七針でライブを聞く。 クマに鈴 大所帯だがベースがゐないので不思議に思つた。もともとはバンドではなくてユニットなのか。 オオシマコウスケ シューゲイザーなるジャンルを初めて眼の邊にする。 鳴海徹朗 姑く聞けないと思つたが存外早く聞くことができて…

長谷川健一@横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫でライブを聞く。表で飲みながら音樂を聞くのは実に心地よい。

タイポグラフィ 2つの潮流

武蔵野美術大学大学美術館にて。今日はオープンキャンパスだつたか。予想以上に展示が多いし、どの本もじつくり見ようと思へば幾らでも観ることができる。八月迄だから、月一は通ふくらゐでないと見尽せないと思つた。あと間近で観られるのはいゝが、洟が心…

繁忙期。だいぶ日差しも暑くなつてきた。

二册読了

すぐわかる絵巻の見かた作者: 榊原悟出版社/メーカー: 東京美術発売日: 2012/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る繪卷にそれほど関心がある方ではないと思つてゐた。それでも長年の美術館通ひのお蔭か、不知不識のうちに本書に載せられてゐる繪…

MOJI MOJI PARTY 写植讃歌 part1

Gallery cafe 華音留にて。写植時代の話を色々聞いた。夏にまた展示があるらしいので楽しみだ。

私物を彼此賣り拂ふ。中古のMacBook Air を購入。數カ月振りにMacユーザーに復帰。もう新しいパソコンは凡てノートに移行することにした。

みたもの/もののあはれと日本の美/カリフォルニア・デザイン

もののあはれと日本の美 サントリー美術館にて。昔の畫で月が描かれる時、望月が多いのはわかるが、その次に多く描かれるのが下弦の月だと云ふのは意外だつた。 カリフォルニア・デザイン 1930-1965 国立新美術館にて。映像の展示が多い。