生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ただ、抽斗4 - 闇黒日記

闇黒日記が消失。

けふの買ひ物

科学は不確かだ! (岩波現代文庫)作者: リチャード・P.ファインマン,Richard P. Feynman,大貫昌子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/01/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (22件) を見る底のない袋 (講談社文庫)作者: 青木…

春のやうな暖かい日。 土日も出勤してゐると、曜日の感覺が飛んでいつて了ふ。

写真日記街角

湯島にて。近所には首洗ひの井戸なるものがあつたと云ふ話が傳はつてゐる。 湯島の坂道 - 実盛坂

無題

「そんな言い方誰もしない」と言い張るお子様たち 茲で語られてゐる光景は、正字や正假名に對する世人の反應と變はらぬものがあると思ふのは、私の僻目か。 記事に對して自戒の反應が目に附くが、若し例へば、歴史的假名遣の正しさを示された時に、彼等がど…

けふの買ひ物

漸く本屋に行くだけのゆとりが出來た。本屋に行けぬ事がこれ程苦しいとは。日本語の歴史2 (平凡社ライブラリー)作者: 亀井孝出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/01/11メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (11件) を見る古典再入門―『土佐日…

最近の出來事

「この世界の片隅に」を讀む。 ゴミ袋で包んだだけの半ば剥き出しの螢光燈を、十何本も抱えて往來を往復するのはとても心臟に堪へる。 職場にて 事務所の引つ越しを行ふ。可成り草臥れた。荷物の移動や片附けだけでなく、仕事で使用するOSやアプリケーション…

二册讀了

精神哲学 上 (岩波文庫 青 629-3)作者: ヘーゲル,船山信一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1965/09/16メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る精神哲学 下 (岩波文庫 青 629-4)作者: ヘーゲル,船山信一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1965/10/…

堀尾@阿佐ヶ谷ヴィオロン

友人のライブを聽く。今囘はトランペットとピアノとサックスのトリオ。

最近の出來事

定例會に出席。 所用で秋葉原へ買ひ出し。 職場にて大掃除。色々なものが出てきた。 ハヤシオムレツを食す。

良いニュースは小さな聲で語られる

一面とはいへ隨分小さな扱ひだつた。 朝日新聞の字体変更 朝日文字 - Wikipedia 十五日にも朝日新聞の十一面に記事が載せられてゐた。 風々悠々: 朝日新聞の字体

けふの買ひ物

風雅の図像―和風文様とはなにか (ちくま学芸文庫)作者: 樹下龍児出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る輸入学問の功罪―この翻訳わかりますか? (ちくま新書)作者: 鈴木直出版社/メーカー: 筑摩書房発売日…

最近の出來事

寒い日。靜電氣が氣になる。 月曜に日本橋三越にて「川崎小虎と東山魁夷」展を見る。痺れた。 「この世界の片隅に」を讀む。

けふの買ひ物

神保町にて。言論の自由といふ事 (1973年)作者: 福田恒存出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1973メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る古典春秋 (1974年)作者: 高木市之助出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 1974メディア: 単行本この商品を含むブロ…

ルオー「伝説的風景」

松下電工ミュージアムにて。見つつ見られつ。すぐ隣の鉄道歴史展示室で「明治の私鉄と産業発展」と云ふ企劃も見る。

「新春の寿ぎ」展

三井記念美術館にて。光悦の黒茶碗や志野茶碗は勿論よかつたのだが、やつぱり見てゐるだけでは物足りなくなる。圓山應舉*1の屏風の前に立つと何故かしら、正月なのだなあと云ふ氣分になれるから不思議だ。 *1:書寫體でもかう書くものなのだらうか。http://ki…

写真日記今日の空

風の強い日。

民話を語ろう

岩手縣遠野の菊池栄子さんの語りを聽く。「どんどはれ」と云ふフレーズを覺えた。

雨の日の休日出勤。 『街角花だより』を讀む。

外食續き

カレー南蠻と薬膳カレーを食す。この南蠻と云ふのは葱の事だと教へて貰つた。

所用で秋葉原を歩き廻る。平日だがまだ人出が多い。神田明神の邊りは込み合つてゐた。

仕事始め*1。毎年この日だけ着物を着て出社してみたいと常々思つてゐるのだけれど、今年も實行せず。 〆切がまだ先の手附かずの仕事が複數手元にあると、どれから手を附けようかと迷つて、時間だけが過ぎるのは宜しくない。 葱チャーシューを食す。程よく僅…

只管寐正月。そしてお節と雜煮だけで日を過ごす。 行き附けの神社にて初詣。 本宅の名稱變更。昔のファイルを見てゐると色々間違ひが多くてへこむ。直す機會が與へられるから、それはそれでよい事なのだが。 玉川カルテットは最高だ。 年頭所感 不言實行に就…

謹賀新年

舊年中は色々お世話になりました。今年も良しなに。 正月なので正月の意味合ひを色々考へてゐた。 写真日記今日の空