生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今月の買ひ物

タイポグラフィ05 楽しく学ぶ文字入門作者: グラフィック社編集部出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2014/05/08メディア: 大型本この商品を含むブログ (3件) を見る文字のつくりかた(デザインの現場BOOK)作者: デザインの現場編集部出版社/メーカー: …

くじら@下北沢lete

下北沢leteにて。

みたもの/法隆寺祈りとかたち・別品の祈り/松林桂月展

法隆寺 祈りとかたち 仏像がよかつた。 別品の祈り 法隆寺金堂壁画 東京藝術大学大学美術館陳列館にて。凝った内装だ。これだと雰囲気がよくわかる。 没後五〇年 松林桂月展 練馬区立美術館にて。

メモ

今更ながらマツケンサンバを聴いた。これはディスコじゃないか。再びレゲエ熱が昂る。

職場の窓からブルーインパルスをちょっと見ることができた。暑い日が続くので早くも夏仕様。

日本の美・発見IX日本絵画の魅惑(後期)

丸の内出光美術館にて。次は鐵齋か。南畫も一度見直してみたくなつた。

TOKYO ハンドクラフトギターフェス

すみだ産業会館にて。T'sのミニベースギターが非常に気になる。隣の建物がWINSだつたのでオークスを見てゆく。もうそんな季節だ。

讀了

キリシタンと出版作者: 豊島正之出版社/メーカー: 八木書店古書出版部発売日: 2013/10/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

PRINTGEEK「時代とともに変わるフォントの話」

マトメカフェ神田にて。LETSのプロモーションが中心ではあるが、裏話やアニメで使用されてゐる書体の事例紹介は、私には縁遠い世界なので面白い。駭いたのが、スピーカーが話してゐる最中でもBGMが流されてゐたこと。さういふものだと思って受け流してゐたが…

みたもの/phono graph/絵本は子どもたちへの伝言

phono/graph - sound, letters, graphics ギンザ・グラフィック・ギャラリー(GGG)にて。写植の文字盤とiPadを組み合はせた新しい写植體驗に、可能性を感じた。 絵本は子どもたちへの伝言 島多代の本棚から 銀座教文館にて。リシツキーやC.B. Fallsの『ABC …

にはか雨

雹が降る処に居合はせる。そのとき邊りに奇妙な匂ひが立ち罩める。気のせいだつたのだらうか?

二册讀了

まちモジ 日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか?作者: 小林章出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2013/11/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見るタイポさんぽ―路上の文字観察作者: 藤本健太郎出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日:…

渋谷でおはら祭り。気になるがあまり見る餘裕がなかつた。青山ブックセンターにてTypeTalks第22回を聴講。商売柄、人より欧文を見る機会は多いし、それなりに注意點も勉強してきたつもりだつた。それでも指摘されるまで、不知不識のうちに日本人の目で欧文を…

原甲子雄の写真 トーキョー・スケッチ60年

世田谷美術館にて。八十年代から九十年代の写真は東京育ちにはたまらない。目紛しく風景や風俗が遷り変るやうでゐて、そこで暮らしてゐる人は決して変ることがない。頻りにさういふ確信めいたものが感ぜられてならない。

特別展「医は仁術」

国立科学博物にて。餘裕をもつてみるつもりだッたが展示の量が結構多い。後半駈け足になって了つた。「和蘭医事問答」に鍵括弧が使はれてゐる。

一気に初夏の陽気。五月から六月にかけていつも鼻の工合が惡くなる。風をひいたやうにくしゃみも多い。季節病だらうか。久方ぶりの麺覇王。ヌビアン音頭はいいなあ。

四册讀了

クワイン―ホーリズムの哲学 (平凡社ライブラリー)作者: 丹治信春出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/10/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (18件) を見る雅楽を聴く――響きの庭への誘い (岩波新書)作者: 寺内直子出版社/メー…

メモ

松原葉子さんの新譜が出ていたのか。坂口鉄心が気になるが、先づは昔のCDを探してみる。アラブ・アフリカを彷徨ふことになるかも。とりあえず八十年代のワールドミュージックからはいってみよう。

人形町 visionsにて文字塾展トークショーをきく。仮名書体はやはり見てゐて飽きない。書体を書いた人たちもすごいが、それを読んだ人もそれ以上にすごかった。プロファイルだの筆跡鑑定だのちゃちなものではない。もっとすごいものの片鱗を眼の邊にした。

TYPE&

Monotypeの主催するイベントTYPE&(タイプアンド)にゆく。恵比寿ガーデンプレイスの三十八階にある會場は眺めがすごい。都内では物珍しい高さではないが、やはり目が眩む。惠比須まで行ったのでヱビスビール記念館に立ち寄つて皈る。

カレーショップC&Cにてお午。カレー屋だとココイチに通ふことが多いが、段々辛さが躰に堪へるやうになつてしまった。C&Cくらゐの辛さが今はちょうど合ふ。

五冊讀了

連休中に読む。ほろにが菜時記 (ウェッジ選書)作者: 塚本邦雄出版社/メーカー: ウェッジ発売日: 2010/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (4件) を見るマイルス・アンド・ミー―帝王の素顔作者: クインシートループ,中山康樹,…

曇り一時雷と雹

矢鱈と風が強い。

みたもの/関修一原画展/超絶技巧!明治工芸の粋

関修一原画展 丸善日本橋店にて。名前は知らなくても繪をみたら直ぐ様ハウス食品・世界名作劇場を思ひ出した。當時はそれほど熱心に観てゐなかったけれど目はよく覚えてゐるものだ。 超絶技巧!明治工芸の粋─村田コレクション一挙公開 三井記念美術館にて。…

パンチャンとジョン

ソルロンタン麺を食す。

地震があつたやうだが睡りこけてゐたのでニュースを見るまでまったく気着かなかった。

みたもの/ねこ・猫・ネコ展/イメージの力

ねこ・猫・ネコ展(後期) 松濤美術館にて。 イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる 国立新美術館にて。強烈だつた。いろいろな刺戟を受ける。人間の持つイメーヂの弘さには駭く他ない。たゞ一方で、個人が持ち得るイメーヂは決して弘くはなら…

歴史にみる震災

国立歴史民俗博物館にて。展示をみてゐて目の前が度々滲んで参る。皈りにあたりをぶらぶらしてゐたら彼方此方で猫を見かける。人懐つこいので側に寄ッてくる。

連休はカレンダア通りに休めるが、遠出をする切っ掛けを逸して仕舞ふ。宿はどこも高くなってゐる。

みたもの/大江戸と洛中/のぞいてびっくり江戸絵画

大江戸と洛中 江戸東京博物館にて。意外と楽しめた。地味な展示だと思込んでゐたが澤山の地圖をみるのは楽しい。 のぞいてびっくり江戸絵画 サントリー美術館にて。新訂万国全図を一日に二度見た。河鍋暁斎の「化猫 惺々狂斎画帖」は存外小さい畫だつた。紅…