生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

六冊読了

モーツァルト/18世紀そして現在作者: 海老沢敏出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 1998/12/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るモーツァルト=二つの顔 (講談社選書メチエ)作者: 礒山雅出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/04/10メディア…

三月の買ひ物

幸田文―没後10年 (KAWADE夢ムック)出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/12メディア: ムックこの商品を含むブログ (4件) を見る美しい街作者: 尾形亀之助,松本竣介出版社/メーカー: 夏葉社発売日: 2017/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) …

yojikとwanda@ムリウイ

祖師ヶ谷大蔵 ムリウイにて。小芝居楽しかった。サプライズでトライフルケーキが登場。美味しくいただく。

晴れ

だんだん暖かくなる。

木霊でしょうか 3月@試聴室

神保町試聴室にて。悩んだすゑ今日はこちら。出演はよだまりえ、ATSUKO ISHIHARA GROUP、井手健介。ATSUKO ISHIHARA GROUPがすごくよかった。かういふ出会ひがあるからライブは楽しい。母船のサウンドをこよなく愛するがゆゑに、どこか井手さんのソロを軽ん…

みたもの/日本画/暁斎

日本画の教科書 東京編 山種美術館にて。何度も観てゐる畫が多い。でもいゝものは何度みても見飽きない。 これぞ暁斎! 世界が認めたその画力 渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムにて。猫がよい。

購入

ipod touch(第6世代)を買ふ。ipad miniとどちらかにするか最後まで迷った。物書堂の精選版 日国アプリがやっと使へる。メモアプリもちゃんとタッチペンが反応してきちんと描ける。Apple iPod touch 32GB 第6世代 2015年モデル ブルー MKHV2J/A出版社/メー…

みたもの/東山魁夷/藤森照信

東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展 茨城県近代美術館にて。魁夷は好きだけれど然程期待もせずに行ったら、目の前の「濤声」が飛び込んできた途端魂消てしまった。をどろいたまゝ絵に打たれっぱなしで、「山雲」を眺めてゐたら眼が濡れてゐる。畫を観てゐて滅…

偕楽園で降りて千波湖をうろうろ。花見をする余裕はなかった。水戸を訪れたのは震災の時以来だったか。

曇り

この間、ソメイヨシノの開花のニュースを聞いたが、まだ花冷えは続く。

メモ

ここ最近メモをデジタル化するための試行錯誤をおこなってゐる。文字イベントや勉強会に参加する際、いつもメモをとってゐた。ただ紙のメモは結局読み返すことがない。以前はポメラも使ってゐたが使はなくなってしまった。結局、ふだん持ち歩いてゐるタブレ…

花冷え。

風の住みか@試聴室

神保町試聴室にて。出演は元山ツトム、浅野達彦、臍藤シンタと葱のばらん。臍藤シンタと葱のばらんは久方ぶりに聴くことができた。試聴室でもじつにいゝ音で聞けた。元山さんは即興中心のドローン的なアプローチ。眠りを誘ふ。浅野達彦さんは初めて聴く。世…

みたもの/ティツィアーノ/絵画の潮流

ティツィアーノとヴェネツィア派展 東京都美術館にて。 絵画の潮流展 横浜そごう美術館にて。エール蔵王島川記念館所藏の作品を観る。いゝ絵が多い。松本草介はまた観たいな。

足利

足を伸ばして初めて足利まで行ってみた。都心にゐるとなかなか行く機会がない。冷やかしで足利美術館ものぞいてみようとしたが、あまりの行列に忽々に入場はあきらめた。そこで著名な足利学校に立ち寄ることにした。多少なりとも儒教に関心を持つものとして…

清宮質文と版画の魅力

群馬県立館林美術館にて。清宮質文は好きだけれどまとめて観る機会がなかったので足を運ぶ。少し間が空いたかなと思ってゐたら前に来たのは震災の時以来だった。びっくり。郊外を走る電車に乗ると車窓からソーラーパネルを設置してゐる光景をよく目にする。…

she said she said@Welcomeback

大塚のウェルカムバックにて。ベースがブーミーだった。低音がまわりこむと他の音がよく聞こえない。

高麗仏画 香りたつ装飾美

根津美術館にて。青磁の淨瓶がよかった。更紗と茶碗もよい。帝釈天立像と梵天立像の展示も感慨深い。

晴れ

新宿御苑で花見。結構ご無沙汰だったな。 白木蓮は見頃。枝垂れはまだ早かった。

麺覇王

レコード2

旧いレコオドを買ひあさる。とは云ってもLPはそれほど手を出さず、コンパクト盤や7インチを中心に主に演歌・歌謡曲のシングル盤やクラシック・洋樂のコンパクト盤をジャンク品やら百均のコーナーで掘ってゐる。懐かしい曲があるものだ。それを家でレコオドの…

やんてらのきこえるスペースvol.13@公園通りクラシックス

公園通りクラシックスにて。初めて訪れるはずだけれど、前に行ったことがあったかな?最初は吉田悠樹、西脇一弘、清岡秀哉のトリオ。ギターのサウンドにしびれる。後半は関島岳郎、高岡大祐、穗高亜希子のセット。チューバの響きを存分に堪能する。

yojikとwanda@lete

下北沢leteにて。楽しい。噂の小芝居もくりひろげられる。ヨーワンはいつもみる度に何が飛び出すかわからない面白さがある。

みたもの/装丁/日本刀/花森安治

新潮社の装幀 神楽坂のパレアナにて。小林の『本居宣長』限定版(遺言書の影印本付)をみる。 超・日本刀入門 静嘉堂文庫にて。太刀と刀の違ひを学ぶ。 花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼 世田谷美術館にて。戰時であれ戦後であれ、花森の爲事はあ…

タイポグラフィの世界 対話6

阿佐ヶ谷美術専門学校にて。見事に時間を間違へる。工學や機械の話が中心。今回のシリーズはこれで終了。しばらく喫茶ブーケともご無沙汰だ。

晴れ

神楽坂 la kaguにて「書体で世界はがらりと変わる!〜本を支えるフォントの不思議」を聞く。勉強になるし毎回お話が楽しい。

江戸と北京 18世紀の都市と暮らし

江戸東京博物館にて。

メモ

韓国の公衆道徳すごさう。名前もぶっとんでいる。

晴れ

ミッション終了。

死してなお―鴎外終焉と全集誕生

文京区立森鴎外記念館にて。全集を組む際に表記を指示したメモが面白かった。