生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

晴れのち曇り

大宮まで足を伸ばして氷川神社に立ち寄る。大宮から野田線に乘るのは隨分久方振りだ。生憎、宵の口だつたので既に閉門の時間だつた。鴉や日暮が喧しく啼いてゐる。

日が暮れると北の方の空が矢鱈とぴかぴか點滅してゐるのが奇異に感ぜられた。花火みたいだが、高臺から觀察したら雷だつた。北関東の辺りは大雨との由。