毎日かあさん4 出戻り編作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2007/07/25メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 105回この商品を含むブログ (244件) を見る默々と讀む。とりつくしま (単行本)作者: 東直子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2…

夕方には晴れ間もみえだしたので、表に出て所用を濟ます。 写真日記今日の空

阿佐ヶ谷ヴィオロンで別の友人のライブを聽く。エアコンが毀れて中が蒸し風呂みたいになつてゐた。それでもライブは敢行する。奏者も觀客も汗だくで、逆上せてトランスしさうだつた。滅多にかういふことはないから樂しかつたけれど。新しいサンダルが足に合…

東高円寺カットウで友人のライブを見る。相變はらず凄い。

奇想科学の冒険―近代日本を騒がせた夢想家たち (平凡社新書)作者: 長山靖生出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/06/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (19件) を見る大帝没後―大正という時代を考える (新潮新書)作者: 長山靖生…

土用には早いけれど鰻を食す。

舊漢字―書いて、覺えて、樂しめて (文春新書)作者: 萩野貞樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/07メディア: 新書購入: 5人 クリック: 38回この商品を含むブログ (13件) を見るCharles M. Schulzの描いた登場人物のやうに天を仰いだ。たゞたゞ殘念に思ふ…

足下を小さな蛇（カナヘビかもしれない）が通る。

ジョン・ケージ小鳥たちのために作者: ジョン・ケージ,ダニエル・シャルル,青山マミ出版社/メーカー: 青土社発売日: 1982/04メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 38回この商品を含むブログ (24件) を見る反科学論―ひとつの知識・ひとつの学問をめざして (ち…

東大の中を歩き廻るのは初めてだ。結構近所を通る事は多いのに。 流石に凝つた建物が多い。三四郎池も初めて訪れた。ストレイシープ。蓮が咲いてゐた。

http://www.kotensinyaku.jp/news/event/content06.html 東京大学にて。最近、何故かロシアが氣になる。世間でも、光文社の古典新譯を切缺にロシア文學再興の氣運が高まつてゐるみたいだ*1。その所爲か、會場はかなり込み合つてゐて、ずつと立ち見で見る羽目…

愛について (新潮文庫 キ 1-1)作者: キェルケゴオル,芳賀檀出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1955/08/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る二百頁くらゐの文庫本なのに、全く文章が頭に這入らず、讀み通すのに十日も掛かつた。深遠なる思想の所…

巣鴨にて會合に出席。美味しい蕎麦や天麩羅をご馳走になる。パイプ愛好家が集まり、色々な煙草を吸はせて貰つた。 BALKAN BLEND ラタキアの強烈な香り。これはお店では吸へない。 飛鳥 こちらはラタキアがそれ程強くなく、マイルドな味はい。 RUM ROYAL これ…

定例會に出席する。 ついこの間から蝉の聲が目立つやうになつてきた。

尾崎放哉句集 (岩波文庫)作者: 池内紀出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/07/18メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (13件) を見る幼年時代 (新潮文庫)作者: トルストイ,原卓也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1973/06メディア:…

松下電工汐留ミュージアムにて。あれらは彼の中の（そして私自身の）肖像でもあるのだらう。

このところ夢見が惡い。その所爲か寐起きも矢鱈と惡い。

http://fezn.exblog.jp/7120627/ 立ち話だつたこともあり、私の言葉が足らない處や、飛躍して語つて了つたところが多々あつたりするので、こゝで幾つか言葉を補ひます。 OpenTypeの異体字機能、TeXで呼び出して扱えるのですね TeXにはotfパッケージと云ふの…

颱風一過。 その後また雲行きが怪しくなつた。

五島美術館にて。何と自由で奔放な線だらうか。歸りに等々力溪谷へ立ち寄る。 颱風の後だからなのか、隨分と水が綺麗だ。

記録して居なかったが、六，七月にデジタル・一眼レフカメラを購入してゐた筈。PENTAX デジタル一眼レフカメラ K100D レンズキット DA 18-55mmF3.5-5.6AL付き出版社/メーカー: ペンタックス発売日: 2006/07/14メディア: Camera クリック: 3回この商品を含む…

澁谷でピアノトリオの演奏を聽く。

南青山のシボネにて。驚いた。 http://www.katsutoshiyuasa.com http://www.tokyoartbeat.com/event/2007/8EB3

国立新美術館にて。友人曰く金子鴎亭はマイルス・デイヴィスであると。

枝豆が屆く。

もう金曜日。 ココイチでカレーを食す。かぼちやのスープを飮んでゐると季節が夏になつたと思ふ。 はてなの新サービス（しなもん仕樣）はMacのFirefoxでみると何かをかしな事になつてゐる。

市民のための国語の授業作者: 杉本つとむ出版社/メーカー: おうふう発売日: 2007/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る國語の現状に對し危機感を抱いてゐるのが傳はる。読みたい、読めない、「読む」の壁 (シリーズ日本語があぶない)作者: …

反復 (岩波文庫)作者: S.キルケゴール,Soren Kierkegaard,桝田啓三郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1983/06メディア: 文庫 クリック: 26回この商品を含むブログ (11件) を見る彼の書く物は、まだ私には掴めないところが澤山ある。

梅雨時だけれど傘は持たない。 桃を貰ふ。 最近はアンホーラ・フルアロマティックばかり吸つてゐる。ラールセンのシンプリーユニークもお氣に入り。スタンウェル・メランジェは段々重たくなつてきた。

異体字の世界―旧字・俗字・略字の漢字百科 (河出文庫 こ 10-1)作者: 小池和夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/07/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 112回この商品を含むブログ (45件) を見る裝幀を一目見て、どこか見覺えのあるスタイルだと…