生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

流石に衣替へをしないと。 姿は見えねど金木犀の香り。 職場にて カラーコピー機を導入する。 リュウミンなのに小鉤なんか使はせるなよ。Good Grief !

讀了

小林秀雄の流儀 (新潮文庫)作者: 山本七平出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/04メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (9件) を見る

正木美術館開館四十周年記念展「禅・茶・花」

http://masaki.exh.jp/ 東京美術倶楽部にて。

近代日本の巨匠たち

出光美術館にて。富岡鐵齋の晩年の作品を觀て、何故かルオーの聖書風景を連想する。

曇り

過ごし易くなつた。

写真日記2

これは高麗神社へ行ったときの写真だった。

写真日記1

讀了

日本の思想 (岩波新書)作者: 丸山真男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1961/11/20メディア: 新書購入: 25人 クリック: 248回この商品を含むブログ (226件) を見る私自身の物の見方やら理路は、こゝに書かれてゐる通りの動き方をしてゐる。意外の感はないが…

晴れ

上野で歡談。 日差しが暑い。まだ蝉の聲が聞こえる。 栗御飯を食す。

最近みたもの/ダダカン/白洲次郎と白洲正子/北斎DNAのゆくえ/祈りの痕跡。/狩野芳崖

ダダカン展 銀座にて。結局ああ云ふのは、後に殘らない種類の藝術だと思ふ。 白洲次郎と白洲正子展 銀座の松屋にて。いゝ燒き物が多い。 「北斎DNAのゆくえ」展 http://www.itabashiartmuseum.jp/art/schedule/e2008-04.html 北齋はあまり見たことがないので…

曇り時々雨

土曜に寐過してPRIMEDEXに行き損なつた。 職務質問に遭ふ。かなり胡散臭い風態だつたのだらう。

けふの買ひ物

長野驛前のブックオフや古本屋を覗いた。流石に荷物になるので、そこではそれ程買はなかつたが、結局地元の本屋で新刊を買つて歸る。「漢字廃止」で韓国に何が起きたか作者: 呉善花出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/09/19メディア: 新書購入: 7人 ク…

觀光

善光寺へお詣り。大きな本堂だ。 參拜料を拂つて、内陣で御參りする。莊嚴な面持ちになる。坊さんの讀經と巨大な木魚が繰り出すビートに痺れる。奥に向ひお戒壇巡り。前に何人か先に這入つてゐたので、ぶつからないかと氣になつたが、右も左も分らなくなつた…

四册讀了

最近讀んだもの。汽車旅放浪記作者: 関川夏央出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/29メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (17件) を見る結構前から関川夏央を讀んでゐたのが、氏が「鉄ちゃん」であることは全く氣が附かなかつた。鐵道と…

本棚を晒す

http://d.hatena.ne.jp/inmymemory/20080914/1221363159 何故かお呼びが掛かる。トラックバックされるも多生の縁。写真日記本棚に載せたのは、引つ越しした時に寫したもの。本棚のキャパはとつくの昔に超えてゐるので、溢れた本は必然的に棚の近辺に積み重な…

晴れ時々曇り

一先づ落着く。 相變はらず寐附きも寐起きも惡い。 職場にて 日比谷のチャヤ マクロビオティックス・カフェのケーキを食す。 檜葉の木片を大量に貰ふ。早速小分けにされ部屋のあちこちに置かれる。匂ひの效用や如何?

最近の買ひ物

親鸞 (平凡社ライブラリー)作者: 吉本隆明,石牟礼道子,桶谷秀昭出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1995/11/13メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る生きる勇気 (平凡社ライブラリー)作者: パウルティリッヒ,Paul Tillich,大木英夫出…

白隠とその弟子たち

日曜に永青文庫に行く。お猿が可愛い。

晴れ後雨

今日も出勤。帰る頃には雨。 ダンヒル・ファインカットの試供品を貰ふ。一本しか入つてゐない試供品でも、ケースのデザインが非常に凝つてゐた。 日々の雜事に追はれてアンケートに應へ損なつた。

殘暑

久し振りに月をみる。 日中晴れて暑くなると僅かに蝉の聲がまだ聞こえる。 職場にて まだ忙しい。今日も出勤。 また職場のプリンタが壽命だよ。

タツノコプロの世界展

八王子夢美術館にて。當時は殆ど意識してゐなかつたが、タツノコプロのアニメは結構見てゐた。自分でも意外だつた。

曇り後雨

廿年以上前に購入した自轉車を處分した。乘り潰したからもう充分と云ふ心持ちになつた。此處最近は自轉車に乘ることも殆んどなくなつて歩いてばかりだ。

三册讀了

父・宮脇俊三への旅作者: 宮脇灯子出版社/メーカー: グラフ社発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (19件) を見る年を重ねることは六かしいと思ふ。父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って作者: 宮脇灯子出版社/…

平野敬子「デザインの起点と終点と起点」展

http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/gki/g267/g267ki.html

昭和を白黒で旅する 薗部澄写真展

鉄道歴史展示室にて。 http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/index.html

村野藤吾・建築とインテリア

松下電工汐留ミュージアムにて。 http://www.mew.co.jp/corp/museum/exhibition/08/080802/ 全く未知の分野なので默々と觀る。

今週買つたもの

死の骨董―青山二郎と小林秀雄 (以文叢書)作者: 永原孝道出版社/メーカー: 以文社発売日: 2003/04/20メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見るブッダ論理学五つの難問 (講談社選書メチエ)作者: 石飛道子出版社/メーカー: 講談社発売…

忙しくなつた。 流石に夜中に蝉が鳴くこともなくなつた。今は叢で四方からの蟲の音を聞くのが樂しみ。どんなサラウンドよりも勝る。