生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

下旬の買ひ物

近世語研究のパースペクティブ: 言語文化をどう捉えるか作者: 金澤裕之,矢島正浩出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2011/06/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る研究発表のためのスライドデザイン (ブルーバックス)作者: 宮…

二册讀了

活字と自活作者: 荻原魚雷出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2010/07/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 58回この商品を含むブログ (27件) を見る讀みたい本が殖える。本と怠け者 (ちくま文庫)作者: 荻原魚雷出版社/メーカー: 筑摩書…

池田修三展「センチメンタルの青い旗」

かぐれ 表参道店にて。初めて観る筈なのにどこか強い親しみを感ずる絵だ。池田修三木版画集 センチメンタルの青い旗作者: 池田修三,藤本智士出版社/メーカー: ナナロク社発売日: 2013/09/13メディア: 単行本この商品を含むブログを見る

みたもの/仙厓と禅の世界/モローとルオー

日本の美・発見VIII 仙厓と禅の世界 丸の内出光美術館にて。展示室の一角に新たなスペースが。弘くなつてゐた。出光の仙厓展は結構通つてゐるが、まだまだ観たことのない畫が多い。 モローとルオー−聖なるものの継承と変容 パナソニック汐留ミュージアムにて…

曇り

やつと床屋へ行く。

優雅な袋小路@晴れたら空に豆まいて

晴れたら空に豆まいてにて。出演は長谷川健一、フジワラサトシ、麓健一。三者三様の歌。い、のるアーティスト: フジワラサトシ出版社/メーカー: SWEET DREAMS PRESS発売日: 2013/04/25メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見るフジワラさんは今日初め…

三册讀了

みそっかす (岩波文庫 緑 104-1)作者: 幸田文出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1983/09/16メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (19件) を見る境涯も気象も全く違ふのだが、でも同じやうな経験をしてゐるので身に染みる。父・こんなこと (新潮…

生誕120年 宮芳平展

練馬区立美術館にて。油彩よりもペン画の方が好み。晩年の宗教画は離れて観たほうがつかみやすい。

晴時々曇り

京都造形芸術大学外苑キャンパスにて The Tokyo Art Book Fair を覗く。フォントを買つたり、気になる冊子や雑貨を買ふ。

くじら@下北沢lete

下北沢leteにてくじらを聴く。狭い会場に四人の奏者がならび観客席も一杯で久しぶりの立ち見だが、まつたく苦ではなかつた。ロック・ステディのビートは生で聴くと血が騒ぐ。ふたりのラジオを鳴らそうよアーティスト: くじら出版社/メーカー: テレグラフ発売…

若冲が来てくれました プライスコレクション 江戸絵画の美と生命

福島県立美術館にて。開催にあたつてのプライス氏の行動に感じ入つたので、一美術ファンとしてはどうしても観ておきたかつた。それに一度は福島へ行つてみたかつたのもある。惜しむらくは豫定がつまり過ぎて会期末の鑑賞になつて了つたのと、一泊も出来ず直…

「タイポグラフィの世界―書体デザイン」第1回

阿佐ヶ谷美術専門学校にて。

竹内栖鳳展―近代日本画の巨人

東京国立近代美術館にて。山種美でも結構まとめて観たが、幾らでも観たくなるやうな畫家だ。MOA美の『夏鹿』も久しぶりに観た。人物畫は慥かに尠い。

やつと秋めいてきた。中秋の名月を観る。

颱風一過

夕方には霽れる。これで凉しくなるのだらうか。

みたもの/アンドレアス・グルスキー展/アメリカン・ポップ・アート展

国立新美術にて。 アンドレアス・グルスキー展 全く予備知識もなく初めて観る。寫眞に写しだされてゐる光景が卒かには何なのか判然としなかつた。恐らく拵へてゐるものだと云ふのは見當がつくが、さりとて映しだされてゐるものが、現実の光景以上にクリアで…

晴れ時々雨

所用でぶらぶら。颱風の影響はそれ程なかつた。

上旬の買ひ物

日本語学 2013年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 明治書院発売日: 2013/08/31メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る日経おとなの OFF (オフ) 2013年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/09/06メディア: 雑誌この商品を含むブロ…

曇り時々晴

まだまだ暑い日。西台まで散歩がてら偵察に。

狩野派SAIKO!

板橋区立美術館にて。ギャラリー・トークをきく。館の収蔵方針や傾向はだいたい検討がついてゐたが、更めてきくと納得する。

三册讀了

近代「国語」の成立における藤岡勝二の果した役割について作者: 柿木重宜出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2013/02メディア: 単行本この商品を含むブログを見る横組の本だ。漢字の未来作者: 野村雅昭出版社/メーカー: 三元社発売日: 2008/05/01メディ…

ギター

この頃 Martin Backpackerを購入。Martin BACKPACKER Steel-Stringメディア: この商品を含むブログを見る

長谷川健一@難波BEARS

夜は難波BEARSで長谷川健一を聴く。leteで熱心に聞いてゐた頃を憶ひだした。時間がないのでアンコールで飛び出す。今日一日、雨に降られなかつたのは意外だつた。

晴れ

天王寺公園から、矢鱈とお寺の多い一角を散歩する。猫も多いが、薮蚊の多いのには参る。松屋町筋にはバイク屋が多いのを発見する。あべのハルカスでお土産を買ふ。新しい大きなビルなので何かと思つたら、割と最近オープンしたらしい。地下の粥餐庁でお粥を…

北魏 石造仏教彫刻の展開

大阪市立美術館にて。他所の土地の美術館を廻るのも楽しい。云はれてみれば交脚した日本の仏像は観たことがない。

曇り

午前に何とかチェックアウト。酒が抜けきらず盆槍したまま時間をつぶす。難波をぶらぶらしてゐるとウインズを見つける。もう少し天気がよければ遠出も考へるところ。次回の課題にしよう。遅いお午をとつて漸く人心地。天王寺へ行く。

大阪にて

午前中はJUSO Coworkingにて和文と欧文 vol.3の対談を聴く。お午は十三の阪急そば。扇町までの乗り換へに手子摺つたが何とか間に合ふ。午后はメビック扇町にて大阪DTPの勉強部屋に參加。組版と書体の話を聞く。組継ぎ本の実演を間近でみたので、皈つたら試し…

二册讀了

正書法のない日本語 (そうだったんだ!日本語)作者: 今野真二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/04/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る漢字からみた日本語の歴史 (ちくまプリマ―新書)作者: 今野真二出版社/メーカー: …

飯田線に乗る。何年ぶりだらう。豊橋から東海道線に乗り換へる。この線路の向かうは東京迄通じてゐる。一度は鈍行を乗り継いでみたいが、乗車時間の永いのにはもう耐えられないやうな気がする。そしてこれまた行き当たりばつたりに浜松駅で降りる。楽器博物…

和食処松屋

きつねうどんとお稲荷さんを食す。狐尽くしだ。