生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

今月の買ひ物

故郷の本箱―上林曉傑作随筆集作者: 上林暁,山本善行出版社/メーカー: 夏葉社発売日: 2012/08メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る人間にとっての音←→ことば←→文化 (燈台ライブラリ)作者: 湯浅譲二,川田順造出版社/メーカー: 洪…

月を觀る。

二册讀了

新「ことば」の課外授業作者: 西江雅之出版社/メーカー: 白水社発売日: 2012/07/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見るわたしは猫になりたかった―“裸足の文化人類学者”半生記 (新潮OH!文庫)作者: 西…

麺覇王

お探しの店舗のページはありませんでした食べログで店舗を探す氣合ひを入れる為、担々麺を食す。

長野友美@下北沢ラカーニャ

下北沢ラ・カーニャで長野友美を聽く。春への落下アーティスト: 長野友美出版社/メーカー: DANCING PIG発売日: 2011/06/08メディア: CDこの商品を含むブログを見るHavana Club(7年物)を飮む。レモンがよく合ふ。

青山杉雨の眼と書

東京国立博物館にて。書道を習つてゐたらもつと楽しめたと思ふ。殷文鳥獣戯画が面白かつた。書斎を再現したコーナーがあり、神田喜一郎や柳宗悦があつた。

夜中に茫と表を歩いてゐたら猫を踏んづけさうになつた。近所の黒猫だ。夜中でも時々見つけられる。

三册讀了

ゴッホの手紙 上 ベルナール宛 (岩波文庫 青 553-1)作者: ヴァン・ゴッホ,エミル・ベルナール,硲伊之助出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1978/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (21件) を見るゴッホの手紙 中 テオドル宛 (岩…

弁慶橋ボート場

弁慶橋ボート場の看板が新しくなつてゐた!(舊) (新・側面)

みたもの/マウリッツハイス美術館展/「東京都美術館ものがたり」展/マリー・ローランサンとその時代展

マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドルの至宝 東京都美術館にて。この間改修に入つたと思つたらもうオープンだ。階段の登り降りがなくなつてゐた。矢鱈と行列してゐると云ふ前評判許り耳に入るので怖ぢ氣附いてゐたが、何とか行列してゐない時を見…

五册讀了

ライブシーンよ、どこへいく作者: 宮入恭平,佐藤生実出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2011/10/07メディア: 単行本この商品を含むブログを見る木村充揮自伝 ?憂歌団のぼく、いまのぼく作者: 木村充揮出版社/メーカー: K&Bパブリッシャーズ発売日: 2012/04/23…

中国家常菜 同心房

塩ラーメンを食す。

只管暑く忙しい。參拜する時矢鱈と蚊に喰はれるので参る。

ビーチボーイズ@QVCマリンフィールド

QVCマリンフィールドにてビーチボーイズのコンサートを觀る。スタジアム・コンサートに行くのも初めてだし、洋樂のアーティストを觀るのも生まれて始めてかもしれない。夕方會場に到著。前座になぜか星野源。トリオではじまり後半ホーンセクションが加わる。…

「具体」ニッポンの前衛 18年の軌跡

国立新美術館にて。不斷この手の前衛やらアンフォルメルなものは、素通りして了ふのだが、纏めて觀ると存外面白い。何より、觀ていて元気がでるやうな心地にすらなるのが意外だつた。

吉祥寺へ行つたら井の頭線のホームに辿り着くのに一苦勞する。

そば処 井の頭

とろろ蕎麦を食す。

モジもじ文字

武蔵野市立吉祥寺美術館にて。

四册讀了

音盤時代VOL.0 音盤時代VOL.1 音盤時代vol.2 ユーモア考:音楽の構造と力 雑誌編集の際に原稿の漢字表記抔をどのやうにするかを、珍しく編集の立場から長々と記してゐるのが面白い。表記に關する立ち位置としては、私は真反対の意見の持ち主であるが、讀めば…

やつと一段落。また暑い日々。

本家しぶそば

姑く蕎麦ばかりになりさうだ。

みたもの/村山知義の宇宙/花森安治と『暮しの手帖』

村山知義の宇宙 すべての僕が沸騰する 世田谷美術館にて。 花森安治と『暮しの手帖』 同時開催で『暮しの手帖』表紙原画を觀る。後半になつて突如女性のイラストが多くなるが、今見ても實に華やかな繪だ。編集部の映像も興味深く見る。

@下北沢lete

下北沢leteにて。PamperoとZubrowkaを飮む。

上村松園と鏑木清方

平塚市美術館にて。兩者は何度も觀てゐるので、もういゝかなと思つて觀てゐると、こちらの思惑など關係なしにどんどん眼が引き込まれてゆく。所蔵品展で海老原喜之助を觀る。

讀了

「語」とはなにか―エスキモー語から日本語をみる作者: 宮岡伯人出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2002/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 55回この商品を含むブログ (8件) を見る專門家でもないのに專門書を讀んでも丸で齒が立たないので、拾ひ讀みで終…

今日も月見をしながら帰る。暑い日が續くが、珍しく夏バテにはまだなつてゐない。