生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

讀了

『ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記』を讀む。解説も素晴らしい。

讀んだり買つたり

丸善にて。大江戸歌舞伎はこんなもの (ちくま文庫)作者: 橋本治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (26件) を見る学識ある無知について (平凡社ライブラリー)作者: ニコラウスクザーヌ…

論語の世界〜現代に生きる論語

丸ノ内の丸善にて。日本でどのやうに論語が讀まれてきたのかその一端を知る。講演も聞いてみたかつた。圖録を購入。 http://d.hatena.ne.jp/./hahoheho/20060127/1138376574

置換

今更ながらはてなブックマークのタグの一括置換の方法を知る。ヘルプにも 一括置換は、置換したいタグのページのタイトルをクリックするか、横にあるアイコンをクリックすることで利用できます。 とあるのだが、この説明で分るものなのだらうか。私のリテラ…

職場にて

新しいマグカップを買ふ。

堀尾@阿佐ヶ谷ヴィオロン

友人のライブを聽く。只管沁みる。朝迄飮んでゐて草臥れた。何か變な事を口走つてゐた。

風の強い日

雲一つ無い快晴の空から粉雪が舞つてきた。 お天気雨ならぬ、お天気雪? - 密偵おまさの市中視廻り日録 見たのは私だけではなかつたみたい。或いはこれかも。 ダイヤモンドダスト? - clair de lune

大雪

土曜は出勤。終電で歸る。 某定例會に出席。

銀座ライオンにて

黒麥酒をしこたま飮む。

映畫觀賞

シアターN渋谷にて「ホテル・ルワンダ」を觀る。これは觀に行つてよかつた。

書の至宝−日本と中国

東京国立博物館にて。見過ぎて草臥れた。分厚い(四百頁以上ある)圖録を購入する。金農の楷書画竹題記冊が面白かつた。筆と云ふよりペンで書いたみたいな書だ。

無題

蹴躓いてすつ轉ぶ。 また寒くなつた。風が強くて堪へる。 赤塚圖書館へ行く。バスに乘つた方が早い。

さういふ訣で

今度鴎外の「鸚鵡石」を探してみよう。 鸚鵡石

言ふ云ふ - 大和但馬屋日記

日本語テスト

ATOK主催日本語テスト - 大和但馬屋日記 ATOK の日本語テスト

讀書

内山興正師の本を讀む。師のお話は唯腦論を先取りしてゐるやうで面白いが、元々あれも根は佛教だから同じ話になる。宜なるかな。

無題

一先づ一山越えた。 主に使用してゐるハードディスクのバックアップを取る。 WindowShade Xを購入。頗る便利。

爺樣が臥して居た。もう長くはないと知り悲しくなつたが、既に亡くなつてゐる事に目醒めてから氣附く。

休日出勤

昨日とは打つて變り暖かい陽氣。歸りしな雨に降られたが。

ルオーと音楽

松下電工汐留ミュージアムへ行く。何度も同じ繪ばかりみてゐるが、囘想録は初めて見た。 ルオーの風景畫は夢の光景に似てゐる。

日比谷図書館へ行く。複寫をすると一枚二十五圓も取られる。クリシュナムルティの本が幾つかあつた。日が暮れたら雨脚が強くなり、文字通り邊り一帶が煙るやうな樣相を呈する。 雨は兎も角、風が強いのには參る。自轉車に乘つてゐて身の危險を感ずる。

職場にて

飛良泉を飮む。美味しい。(http://www.shirakami.or.jp/~kksasaki/hiraizumi.htm) 歸りには雨が降り出す。 さんさん録を讀む。

けふの買ひ物

実践レイアウトデザイン作者: 板谷成雄,大橋幸二,inc. Far出版社/メーカー: オーム社発売日: 2003/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る慥かに奧附のオーム社の表記は、オームがゴチックで社が明朝體だ。 謎

境内にて

私の隣に居た女性は、忙しなく小刻みに柏手を打つては禮をし、間斷無くそれを繰り返してゐた。何事かと思ふ。

職場にて

月曜は出勤。この分だと週末も出る事になるかも。 お土産のチーズケーキを食す。小さいのにすごくこつてりとした濃厚な味。

讀了

善なるもの一なるもの―他一篇 (岩波文庫)作者: プロチノス,田中美知太郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1961/12/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (7件) を見る頁數は少ないが重要な本だと思ふ。

無題

某定例會に出席する。

けふの買ひ物

IDEA NO. 305 : Type Design Todayを購入。

無題

鴎外記念本郷図書館にて、鴎外宛の年賀状の展示を見る。 散歩がてら千駄木から小石川まで歩く。 群像の新連載「院政の日本人」を讀む。 DVDプレイヤーを購入した。

ひとつびとつ

田中美知太郎譯のプロチノスを讀んでゐて、處々に一つびとつと云ふやうな語が出てくる。 物珍しいので調べてみたら、結構遣はれてゐる言葉らしい。 google:ひとつびとつ 竝列の場合に後が濁る事に就いて目についたことば 97.8.17-20の處で少し取上げられてゐ…