生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

桜さくらサクラ・2009

山種美術館にて。今年移轉するのか。奥村土牛の畫がよかつた。山櫻は繪でみることの方が多い。

晴れ

まだ寒い日。麹町から千鳥ケ淵へ向ひ、靖國神社に立ち寄り市ヶ谷まで散策する。花見の客だけでなく、參拜客が多いのに驚く。 写真日記花 まだ櫻は五分か六分咲きか。

生活と芸術―アーツ&クラフツ展

http://www.asahi.com/ac/ 東京都美術館にて。ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティのステンドグラスがよかつた。

鈴木?

友人の演奏を聽く。遲くまで過ごす。

晴れ

先週友人がレーシックを受ける。經過は良好みたいだ。 木蓮の名所を教へて貰ふ。 時間も予算もなんとかなつてゐたので、行かうと思へば京都に行けたが、結局後の祭り。

讀了

日本語の歴史〈6〉新しい国語への歩み (平凡社ライブラリー)作者: 亀井孝,山田俊雄,大藤時彦出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/09/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (5件) を見る

今週の買ひ物

福田恆存評論集〈第6巻〉私の國語教室作者: 福田恆存出版社/メーカー: 麗澤大学出版会発売日: 2009/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る女の足指と電話機―回想の女優たち作者: 虫明亜呂無出版社/メーカー: 清流…

今週は

まだしばらく肌寒い。花見の頃合ひを伺ふ。 連休明けはお土産のお菓子が増える。 世間は春休みなのだな。 同業の知人とあれこれ業界話。お土産に本を置いていつた。 謎を解く人びと - 数学への旅作者: J.-F.ダース,A.レーヌ,A.パピョー,高橋礼司出版社/メー…

みたもの/中原淳一展/東本願寺の至宝展

「美しく生きる 中原淳一展 愛する心」 http://www.matsuya.com/ginza/topics/090330e_nakahara/index.html 松屋銀座にて。 宗祖親鸞聖人 七百五十回御遠忌記念 東本願寺の至宝展 日本橋高島屋にて。襖繪がよかつた。毛綱を初めてみた。

曇りのち雨

風が強い日。

小栗昌子写真展「トオヌップ」

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2009/03/19/10469.html ギャラリー冬青にて。トオヌップ作者: 小栗昌子出版社/メーカー: 冬青社発売日: 2009/03メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (6件) を見る

晴れ

新宿御苑へ花見に行く。

けふの買ひ物

ユング―魂の現実性(リアリティー) (現代思想の冒険者たち)作者: 河合俊雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/04/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る東京書房にて。プリズムペーパーバックス No.009 週刊ラサーン 《ローラ…

奥沢神社

邊りを散策して神社を見つける。

みたもの/出口由加子「季節のスイッチ」/昭和アート・ブック史

出口由加子「季節のスイッチ」 http://www004.upp.so-net.ne.jp/mokuren/ 美篶堂にて。一年振りに作品を觀る。今年もみられてよかつた。 画家の書棚にみる昭和アート・ブック史〜宮本三郎文庫より〜 宮本三郎記念美術館にて。今日のお目當ては活版印刷體驗の…

お彼岸

そんなに天氣は崩れなかつた。 もう櫻が咲き始めてゐる。 連休なので積んでゐたDVDを視聽する。

最近みたもの/平泉〜みちのくの浄土/ピカソとクレーの生きた時代

平泉〜みちのくの浄土〜展 世田谷美術館にて。佛像をみる。行つたことが無いので東北も未知の世界だ。 20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代 Bunkamura ザ・ミュージアムにて。ジョルジョ・モランディの「静物(青い花瓶)」がよかつた。最近は表現…

散策

瀬田農業公園にて。

晴れ

そろそろ重たいコートは必要ないな。 利き目の見分け方を教へて貰ふ。私は左目らしい。 職場にて にしき堂の煎餅三昧を食す。 漫画家(の卵)が來社。

讀了

日本語の歴史〈5〉近代語の流れ (平凡社ライブラリー)作者: 亀井孝,山田俊雄,大藤時彦出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/07/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る 第五章三節の辞書の歴史について触れたくだり(山田俊雄に…

晴れ

コンビニで小籠包をたのんだら、袋にショートホープが入れられてゐて吃驚した。 職場にて 來客の多い日。 「へっころだに」つて分からないよ*1。手亡豆つてのも讀めなかつた。 舊振南のお菓子を食す。 *1:方言らしい。

最近のローテーション

ここだよアーティスト: 空気公団出版社/メーカー: フリップエンタテインメント発売日: 1999/10/18メディア: CD クリック: 10回この商品を含むブログ (18件) を見る呼び声アーティスト: 空気公団,Yukari Yamazaki出版社/メーカー: フリップエンタテインメント…

晴れ

神社へ犬を連れた人がお詣りにきた。飼ひ主は鳥居の処で一禮するが犬は流石に禮をしない。賽錢箱の前まで犬を連れて行き、そこで待たせておくのかと思つたら、その儘犬を抱えあげて參拜してゐたのが可笑しかつた。

「法隆寺再建の謎」をみた

釋迦三尊像の光背銘文が少し映し出されてゐた。銘文や碑文つてあまり見た事がないから書體や字形がよく分らない。

晴れ

天氣も良いので百草園へ行く。遅咲きの梅が幾つか咲いてゐた。 それから平山城址公園に立ち寄り彼方此方散策する。 歸り道で迷子になつて適當な方向に進んだら京王堀之内に到著した。

みたもの/ミロ展/上村松園・松篁・淳之 三代展

ミロ展 大丸ミュージアムにて。 http://www.daimaru.co.jp/museum/kobe/miro.html ミロが描いたものは或る種の記號(シンボル)であることを初めて知る。今迄訣がわからなかつた。さういふ目でみると、ミロの線は時として金文や甲骨文字に通ずる処があると思…

曇り

傘は要らなかつたな。 そろそろ木蓮の季節。 ネットラジオを聞く。

讀了

日本語の歴史〈4〉移りゆく古代語 (平凡社ライブラリー)作者: 亀井孝,山田俊雄,大藤時彦出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る

今週の買ひ物

外国語の水曜日―学習法としての言語学入門作者: 黒田龍之助出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2000/07/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (30件) を見る関西弁講義 (講談社選書メチエ)作者: 山下好孝出版社/メーカー: 講談社…

曇り後雨

なかなか息がつけない。 高島俊男「あぁ、漢字検定のアホらしさ」(文藝春秋)を読む。 職場にて タルトケーキを食す。 螢光灯を取り替へる。 HARA CHAIRがきた。ちよつと坐つてみたが中々の坐り心地だつた。 ハラチェア ニーチェ 背の色がグレー出版社/メー…