生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

落語家・桂文治さんが死去

讀書つれづれ

埴谷雄高『死霊 I*1、II*2、III*3』(講談社文芸文庫)讀了。十年位前に七章まで通讀してゐたが、挫折してほつたらかしにしてゐた。最近文庫になつたのでまた再讀し始めた。ハードカバーだとなかなか手にとれない。十年前よりは、少し理解出來るやうになつた…

けふのリファラ

google:いどつdか 探しものは何ですか〜♪

相變はらずウイルスメイルが多い。

職場にて

京都へ行つてきた方から、お土産に「西利」の漬物(大根の醤油漬)を貰ふ。とても美味しさうだ。 年に一度、こゝに立ち寄る行商のお婆さんから、海苔やら雜魚を買ふ。

奇蹟

サンタクロースの實在も信じない。靴下の中にプレゼントが入つてゐても奇蹟だとは信じない。だが、そんな事より何より、今履いてゐる靴下の中に自分の足が入つてゐる事の方が奇蹟的な事ではないかと、俺が言つても説得力が無いと言ふのならばG.K.チェスタト…

ウイルス

早くも、新型のウイルスメイルが送りつけられてきた。職場だけでなく、自宅のアドレスにもきたのは少し意外だつた。 また、私のアドレスを騙つてメイルを送りつけてゐるのもある。

風邪をひくと起床にものすごく勞力を使ふ。普段よりも倍位時間が掛かつて了ふ。

夢を見てゐた。突然間近で電球が破裂したやうな衝撃を感じて目を醒した。ひんやりとした空氣が漂ひ、枕元に人の氣配を感じた。もし目を開けば、私の顏をまじまじと覗き込んでゐる見知らぬ相手の姿を認めたことだらう。手を伸ばしてこちらをうかゞふやうな氛…

岡部復活V!399日ぶり騎乗

nikkansports.com。 坊主頭になつてゐたのには吃驚した。袈裟を纏つたらさぞ似合ふことだらう。

人名漢字500字以上追加へ

nikkansports.coより。

床屋へ行く。さつぱりしたけど幾分寒くなる。近所の梅が早くも咲き出した。

新宿地下通路のテープ文字

試運転日誌(id:caramelly:20040125#1075006523)經由。

岡部騎手が1年ぶり復帰、日曜に3頭騎乗(nikkansports.com)

巡禮

最近オープンしたアップルの銀座店に行く。噂のボタンの無いエレベーターにも乘つてみた。たしかに大きなガラスの箱だ。各階に到着する度に、必ず開閉するのでボタンが必要ない。さういへば、アップルは廿周年のイベントを何か行ふのだらうか。

日録

風邪をひく。嚔、鼻水が止まらない。

角煮そば本舗英二

角煮そば(七百圓)とライス小(百圓)を食する。嚴しい寒さに打ち克つには、こてこてのラーメンが必要なのだ。全身が熱くなり、すぐさま汗ばんでくる。たしかに寒さは氣にならなくなつたが、食べ過ぎで、一晩胃弱と胸燒けに苦しむ。

今年最初のオルトフォン・千代田テクノル共催のチャリティ・ コンサートへ行く。 今日のプログラムは、スーパー・アナログ・ディスクによるクラシックの鑑賞會。前半に緩徐樂章(adagio)の特集を、後半はフランクの交響曲(ウィーンフィルにフルトヴェング…

防寒

まだまだ寒い日が續く。湯たんぽやあんかだけでなく、今度は敷き蒲團の下に段ボールを敷いてみる。

戦後の国語改革

戦後の国語改革(勿体無い大臣:id:jmaki:20040115)

ビルの一室。カウンセリングを受けてゐる。初老のカウンセラーを相手にあれこれ話す。何人かが入れ代はり立ち代はり、出入りしてゐる。

竹竹林

掲示板 - 曉に死すを見てゐたら、こんな寫眞があつたことを思ひ出した。中華料理屋さんの店名。

札幌味噌や

神保町の「札幌味噌や」にて味噌ラーメン(七百圓)、トッピングにコーン(百圓)とライス(百圓)を食する。 豚骨と味噌がベースのスープに、炒めた野菜がてんこ盛り。かなりのボリュームだ。スープもくどくないのでもたれない。とても食出があつたので滿足…

けふもまた飮みに行く。歸つたらNHKアーカイブスを見逃してゐた事に氣附く。そして案の定翌朝は起きられない。

某會合に出席する。小雪の舞ふやうな寒い日だつた。流石にビールを飮む氣にもなれないので、珍しく芋燒酎のお湯割りを註文する。安い燒酎しか知らなかつたから今まで少し敬遠してゐたのだが、これは思ひのほか飮みやすい。癖もなく仄かな芋の甘さが喉に染み…

黒猫が目の前を横切る。けふだけで三度も見掛けて了つた。

写真日記(写真日記兎)

圖書館に立ち寄つたら、兎の折り紙が配られてゐた。小さな籠の中に幾つも置かれてゐる。見ると瞬く間になくなつてゐたが、次々と今作られたばかりの折り紙が補充されてゆく。

歸りの電車の中で、突然女性が倒れた。見事なまでに仰向けにひつくり返る。貧血かアルコールが囘つたのか、虚ろに目を開き、血の氣のない青い顏をしてゐた。周りの乘客に助け起こされてよろよろとドアから出てゆくが、またそこで倒れた。驛員は救急車の手配…

けふの音樂

世界宗教音楽ライブラリーの『中国儒教寺院の儀礼』と云ふのを聽いてゐた。このCDは台南で行われた孔子の霊を迎える儀式が収録されてゐるのだが、門外漢の私には矢張りちんぷんかんぷんであつた。かういふ音樂はその場に居て聽かなければ意味を成さない。

所用で、あちこちに電話をかける。